保健福祉の現場から

感じるままに

てんかん医療体制

2017年03月21日 | Weblog
障害保健福祉関係会議(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigi_shiryou/index.html)の資料(http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0308052.pdf)p94「てんかん地域診療連携体制整備試行事業」では「これまでわが国のてんかん医療は、精神科、神経内科、脳神経外科、小児科など数多くの診療科により担われてきた結果、どの診療科の医師がどのようなてんかん診療をしているのか、患者のみならず医師同士にも分かりづらい状況が生まれている。さらに、一般の医師へのてんかん診療に関する情報提供や教育の体制は整備されておらず、不適切な治療の継続も患者が地域で専門医療に結びつかない要因と考えられる。」とあるが、試行事業から本格事業に昇格させても良いように感じる。朝日新聞「難治性てんかん手術、広がらず」(http://www.asahi.com/articles/ASK1S6F3FK1SUBQU00L.html?iref=com_apitop)が出ていた。3月12日施行の改正道路交通法(https://www.npa.go.jp/koutsuu/menkyo/kaisei_doukouhou/leaflet_A.pdf)に関して、日本医師会「かかりつけ医向け 認知症高齢者の運転免許更新に関する診断書作成の手引き」(http://www.med.or.jp/doctor/report/004984.html)、5学会「認知症高齢者の自動車運転に関する専門医のためのQ&A集」(http://dementia.umin.jp/pdf/road_qa.pdf)が出ており、認知症が注目されているが、てんかん医療体制の構築を進めたいものである。国立精神・神経研究センター「難治てんかんの外科治療」(http://www.ncnp.go.jp/hospital/sd/noushinkei/detail03.html)では「てんかんの病態は、脳の血流(SPECT)やブドウ糖代謝(PET)などの画像診断により、直接目で見えるようになってきました。」「手術で治療可能な症候性てんかんの早期発見と早期治療」が重要な課題」とあることは知っておきたい。PET検査の保険適用(http://www.nmp.co.jp/member/fdg2/insurance/)はがんだけではなく、従来から、てんかんや心疾患も対象であることは常識である。
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