保健福祉の現場から

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依存症専門病院

2017年03月21日 | Weblog
キャリアブレイン「アルコール依存症、医師育成の全国拠点設置 4月から事業開始へ」(https://www.cbnews.jp/news/entry/20170317202051)。<以下引用>
<厚生労働省は、地域でアルコールなどの依存症対策を指導する医師らを育成するため、国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)を依存症対策の「全国拠点機関」に指定することを決めた。4月から育成などの事業を始める予定で、厚労省は都道府県や政令市の依存症専門医療機関などで診療に当たる医師の能力向上につなげたい考えだ。昨年5月に閣議決定された「アルコール健康障害対策推進基本計画」を踏まえた措置。基本計画は、アルコールの健康障害に関する予防から治療・相談まで「切れ目のない支援体制」整備の必要性を挙げ、アルコール依存症の治療拠点となる専門医療機関の整備を求めていた。厚労省が患者向けに提示しているアルコール専門医療施設リスト(久里浜医療センターHP)には、各都道府県の施設(約130カ所)が並んでいるが、東京や大阪などの都市部に集中する一方、1施設だけしか記載がない県があるなど格差が顕著だ。厚労省は、すべての都道府県と政令市で、アルコール依存症に対して適切な医療を提供できる専門医療機関と相談拠点を、それぞれ1カ所以上設置することを目指しており、人材育成が急務となっていた。こうした状況を踏まえ、厚労省は、アルコール依存症に関して全国屈指の治療実績を持ち、臨床医の研修を行っている久里浜医療センターに全国の人材を集め、治療や相談のノウハウを学んでもらうことが不可欠と判断した。4月から久里浜医療センターで、▽地域の指導者の育成▽海外・国内の取り組みの情報収集▽依存症にならないための効果的な啓発-などを実施する予定。>
 
障害保健福祉関係会議(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigi_shiryou/index.html)の資料(http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0308052.pdf)p71「すべての都道府県において、地域の相談拠点及び専門医療機関を1か所以上定めること」とある。依存症(http://www.izonshou.com/)の中では、資料(http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0308052.pdf)p77~80「アルコール健康障害対策基本法」があるアルコール対策は先行させやすいかもしれない。「都道府県アルコール健康障害対策推進計画」(http://www8.cao.go.jp/alcohol/kihon_keikaku/todouhuken_joukyou.html)が出ているが、依存症専門病院リスト(http://japan-addiction.jp/md/2016_izon_senmon_hosp_list.html)に記載がない県は早急な対応が必要であろう。ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議(http://www.kantei.go.jp/jp/singi/gambling_addiction/)の動向も要チェックである。
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