保健福祉の現場から

感じるままに

警戒したい高病原性鳥インフルエンザ

2017年01月25日 | Weblog
産経新聞「鳥インフル検出の養鶏場で約17万羽を殺処分、140農場に区域外運び出し禁止 宮崎県」(http://www.sankei.com/west/news/170125/wst1701250014-n1.html)。<以下引用>
<宮崎県は25日、同県木城町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、飼育する鶏計約16万8400羽を殺処分するなどの防疫措置を進めた。県は同日午前、JA関係者などを集めて県庁で緊急防疫会議を開き、感染拡大の防止に向けた取り組みを徹底する。県は家畜伝染病予防法に基づき、24日にこの養鶏場から半径3キロ圏内にある6農場の鶏や卵の移動を制限。半径3~10キロ圏は搬出制限区域とし、140農場に区域外への運び出しを禁じた。また発生農場の周辺や幹線道路沿いに車の消毒ポイントを約10カ所設置した。木城町の養鶏場では24日に大量の鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。>
 
重点的な防御対策がとられる中で、宮崎県(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/shinsei-kachikuboeki/shigoto/chikusangyo/hpai2/20170124_hpai2_top.html)(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/shinsei-kachikuboeki/shigoto/chikusangyo/20161219211521.html)、岐阜県(https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/HPAI.html)、熊本県(http://www.pref.kumamoto.jp/hpkiji/pub/List.aspx?c_id=3&class_set_id=1&class_id=6551)、北海道(http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/tss/kachikueisei/aviflu.htm)、新潟県(http://www.pref.niigata.lg.jp/kikitaisaku/2016toriinflu.html)の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した。今後、どこで発生してもおかしくないように感じる。農林水産省「鳥インフルエンザに関する情報」(http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/)、官邸「鳥インフルエンザ関係閣僚会議」(http://www.kantei.go.jp/jp/singi/influenza/)、環境省「高病原性鳥インフルエンザに関する情報」(http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/)、厚労省「鳥インフルエンザについて」(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144461.html)は随時チェックしておきたい。厚生労働省FORTH(http://www.forth.go.jp/topics/fragment1.html)では鳥インフルエンザの更新(http://www.forth.go.jp/topics/fragment2.html)が続いており、中国において鳥インフルエンザA(H5N6)のヒト感染は何度も報告されている(http://www.forth.go.jp/topics/2016/12080950.html)(http://www.forth.go.jp/topics/2016/06101419.html)(http://www.forth.go.jp/topics/2016/05111001.html)(http://www.forth.go.jp/topics/2016/01271052.html)(http://www.forth.go.jp/topics/2016/01121103.html)(http://www.forth.go.jp/topics/2015/07151030.html)。現在、通常の季節性インフルエンザが流行しており、交叉予防として、通常インフルエンザの予防接種を徹底しておくべきであるが、殺処分従事予定者はどうなっているであろうか。「鳥インフルエンザA(H5N1)」(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144523.html)、「鳥インフルエンザA(H7N9)」(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/h7n9.html)は感染症法二類感染症であるが、それ以外の鳥インフルエンザ(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-21.html)は四類感染症である。しかし、中国での鳥インフルエンザA(H5N6)のヒト感染報告例が散発しており、四類感染症から二類感染症相当の指定感染症に昇格させてもよいように感じる。厚生科学審議会感染症部会(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei.html?tid=127717)では何か議論されているであろうか。
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