保健福祉の現場から

感じるままに

精神基準病床数のα、β、γと15領域

2017年05月17日 | Weblog
第7次医療計画(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/iryou_keikaku/index.html)の医政局長通知(http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000159901.pdf)p25~「精神病床に係る基準病床数」に関して、p26「「精神病床における入院期間が1年以上である入院患者のうち継続的な入院治療を必要とする者の割合α」とは、慢性期入院患者の実態を勘案し、原則として0.8から0.85までの間で都道府県知事が定める値」「「地域精神保健医療体制の高度化による影響値β」とは、治療抵抗性統合失調症治療薬の普及等による効果を勘案し、1年当たりの地域精神保健医療体制の高度化による影響値として、原則として0.95から0.96までの間で都道府県知事が定める値を3乗し、当初の普及速度を考慮して調整係数0.95で除した数」「「地域精神保健医療体制の高度化による影響値γ」とは、これまでの認知症施策の実績を勘案し、1年当たりの地域精神保健医療体制の高度化による影響値として、原則として0.97から0.98までの間で都道府県知事が定める値を3乗した数」はどうなるであろうか。機械的な数値設定よりも長期入院の是正、クロザピンの普及、認知症対策は平素からの取り組み如何にかかっているように感じる。地域医療計画課長通知(http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10800000-Iseikyoku/0000159904.pdf)p46~63「精神疾患の医療体制の構築に係る指針」にある15領域についてしっかり検討されなければならない。今後、精神保健計画研究部HP(http://www.ncnp.go.jp/nimh/keikaku/)の充実にも期待される。
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