保健福祉の現場から

感じるままに

施設内感染

2017年03月07日 | Weblog
朝日新聞「宮崎の高齢者施設でインフル集団感染 90代男性が死亡」(http://www.asahi.com/articles/ASK336WRMK33TNAB01C.html?iref=com_apitop)。<以下引用>
<宮崎県は3日、同県東臼杵郡の高齢者施設でインフルエンザの集団感染があり、入所者の90代男性が死亡したと発表した。ほかに入所者12人(70代~100歳代)と職員7人(20代~60代)が感染し、入所者2人は入院中。県によると、2月28日に施設から保健所に連絡があり、男性は入院先の病院で亡くなったという。>
 
全国各地の施設において、インフルエンザや感染性胃腸炎などの集団感染が頻発しているであろう。改訂「高齢者介護施設における感染対策マニュアル」(http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/tp0628-1/)、「結核院内(施設内)感染予防の手引き(平成26年版)」(http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000046630.pdf)、改訂「インフルエンザ施設内感染予防の手引き」(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/dl/tebiki.pdf)、「保育園サーベイランス」導入のための自治体向け手引書(http://www.syndromic-surveillance.net/hoikuen/tebiki/hoikuen_surveillance_lg_tebiki.pdf)、「(改訂版)保育所における感染症対策ガイドライン」(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/pdf/hoiku02.pdf)は周知徹底しておきたい。老人福祉法(http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S38/S38HO133.html)第8条、児童福祉法(http://www.ron.gr.jp/law/law/jido_fuk.htm)第12条の6で、保健所による老人福祉施設、児童福祉視閲に対する栄養改善その他衛生事項に関する協力が規定されており、保健所の役割が重要である。集団発生時だけではなく、施設に対する平素からの支援が期待される。
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