保健福祉の現場から

感じるままに

気になる麻しん

2017年05月17日 | Weblog
山形県のはしか事例(http://www.pref.yamagata.jp/ou/kenkofukushi/090001/20130425/mashinn_h28.html)について、終息(http://www.pref.yamagata.jp/ou/kenkofukushi/090001/20130425/copy_of_mashinn_h28.html)が案内されている。山形県事例(http://www.pref.yamagata.jp/ou/kenkofukushi/090001/20130425/mashinn_h28.html)はインドネシア帰り、奈良県事例(http://www3.pref.nara.jp/hodo/dd.aspx?itemid=55354#itemid55354)はマレーシア帰り、石川県事例(http://www4.city.kanazawa.lg.jp/23801/kansen/mashin_2_2.html)はインド帰りである。日本は麻しんの排除状態にあることが認定(http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000134573.html)されているが、全く安心できない。厚労省「ゴールデンウィークの海外旅行では感染症に注意しましょう!」(http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/travel-kansenshou.html)では「2014年には全世界で約27万人の報告があり、日本が所属する西太平洋地域では、2015年に約4万5千人の報告があり、2016年5月時点において、モンゴル、中国、マレーシアで麻しんの罹患率が高い(100万人当たり10人以上の感染者数)。その他、アフリカ、南アジア、欧州などの予防接種率の低い国では依然として患者数が多い。」(http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/travel-kansenshou.html)とあった。厚労省「麻しん発生時対応ガイドライン」(http://www.nih.go.jp/niid/images/idsc/disease/measles/pdf/30130315-04html-pdf/20130315pdf02.pdf)では、「麻しん発生時には「1例出たら即対応」する。」「麻しんサーベイランスの強化、接触者調査を行い、麻しん患者を迅速かつ確実に把握する。」とあり、感染拡大抑制はまさに届出があった保健所の初動にかかっているといえるが、担当する保健所職員の麻しん抗体価はどうなのであろうか。厚労省の麻しん・風しんサイト(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/kekkaku-kansenshou21/index.html)はタイムリーな更新が必要であろう。ところで、麻しん(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-05-14-03.html)は感染症法の5類全数届出感染症(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01.html)であるが、法的に就業制限が要請できる3類感染症に昇格しても良いように感じる。
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