保健福祉の現場から

感じるままに

630調査の見直し

2017年03月21日 | Weblog
障害保健福祉関係会議(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaigi_shiryou/index.html)の資料(http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0308011.pdf)p16~22「第5期障害福祉計画に係る基本指針」では「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築」が注目され、p27「都道府県別の入院後3か月時点の退院率」「都道府県別の入院後6か月時点の退院率」「都道府県別の入院後12か月時点の退院率」をみておきたい。資料(http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/0308051.pdf)p16に「精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築」が詳細に解説されているが、p13「平成29 年度より実施する630 調査は、医療計画、障害福祉計画、介護保険事業( 支援)計画に活用できるように、調査票や調査フローなどの抜本的見直しを行い、当該年度中に精神保健福祉資料として結果を公表できるように調整しているところである。加えて、6月までにNDB(レセプト情報・特定健診等情報データベース)を用いた分析結果についても精神保健福祉資料として公表できるように調整している」が注目される。第1回NDBオープンデータ(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000139390.html)では、都道府県ごとの精神医療レセプト分析データが出ているが、障害保健福祉圏域または二次医療圏単位での分析データが必要であろう。精神科病院の実態については、630調査(http://www.ncnp.go.jp/nimh/keikaku/vision/data.html)で把握されているが、医療法に基づく病床機能報告制度(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000055891.html)は一般病床と療養病床を有する医療機関にNDBとリンクした詳細な医療実績が公表されているように、630調査(http://www.ncnp.go.jp/nimh/keikaku/vision/data.html)でもNDBとリンクさせ、「精神病床機能報告」として活用すべきであろう。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 病床機能報告の精緻化と地域... | トップ | 依存症専門病院 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。