保健福祉の現場から

感じるままに

歯科口腔保健評価指標

2017年10月20日 | Weblog
歯科口腔保健の推進に関する専門委員会(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei.html?tid=127753)の「歯科口腔保健の推進に関する基本的事項 目標項目一覧」(http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000169014_1.pdf)が出ているのであるが、改善の余地が少なくないように感じる。例えば、今年実施された「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査」の必須項目(http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12301000-Roukenkyoku-Soumuka/0000138637.doc)には、「問3 食べることについて (2)半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか」、オプション項目(http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12301000-Roukenkyoku-Soumuka/0000138638.doc)には、「問3 食べることについて (3)お茶や汁物等でむせることがありますか、(4)口の渇きが気になりますか、(5)歯磨き(人にやってもらう場合も含む)を毎日していますか」などがあり、それらが3年ごとに、日常生活圏域単位で把握できる。また、3年ごとに実施される医療施設調査(http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/79-1.html)の歯科診療所票(http://www.mhlw.go.jp/toukei/chousahyo/dl/iryoushisetu/H26_seitai_shika.pdf)では在宅歯科医療サービスの実績が詳細に把握されている。医療法に基づく病床機能報告制度(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000055891.html)について、「医療計画の見直し等に関する検討会」(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-isei.html?tid=127276)の「平成28年度病床機能報告における報告項目の見直しについて」(http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000130340.pdf)p14「医科歯科の連携に関する項目を追加;<医科診療報酬>・周術期口腔機能管理後手術加算・栄養サポートチーム加算・歯科医師連携加算 <歯科診療報酬>・周術期口腔機能管理料Ⅱ・周術期口腔機能管理料Ⅲ・周術期口腔機能管理後手術加算」も認識したい。ブロック会議(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170677.html)の資料(http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000170694.pdf)p63にあるように、来年度からの特定健診の問診票に新たに「食事をかんで食べる時の状態」の質問が追加され、活用しない手はない。歯科口腔保健の推進に関する専門委員会(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-kousei.html?tid=127753)は狭義の保健に固執しているように感じるのは気のせいであろうか。
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