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最初の画像はタイマー止水式です。
定量止水式(次の画像)は、水道屋さんが壊れやすい、メーカーはそのような前例はない・・・。
と言うところまで以前書いた。
メーカーは、何千、何万と売り出している商品を回収修理しないといけないからおいそれと認めることはないと半分わかっているのに
“お客様相談室”に聞くのが間違いだった、と反省した。
ただメーカーとしては私のようなものも必要なのです。
クレームが多くなれば黙って改良するからです。
話はそれたが、W林さまには、この話をしたうえで、まだ出てから歴史は浅いが、
“自動水止め(タイマー止水)+ サーモスタット”を勧めた。
タイマー止水は、定量止水に比べ、構造が単純なので壊れる確立が少ないのではないか、と思ったのです。
ただ、電池を入れるので、電池がなくなったときにあわてるのではないかとちょっと思います。
数日前、このタイマー止水の詳しい使い方をW林さまから聞いてこられたので、取扱説明書をファックスしました。
ここで、TOTOのタイマー止水と定量止水のネットにあったものを載せます。(◎~◎)
◎自動水止め(タイマー止水)+ サーモスタット
設定時間を記憶していますので、スタートスイッチを1回押すだけで、設定された時間の水ためができます。
● 本体部の液晶で設定時間を表示し、水ため中は残り時間を表示します。
● 設定時間は1分きざみで最大99分まで。大きな浴槽にも対応できます。
品番:TEM47AX 希望小売価格:54,600円
自動水止め(定量止水)+ サーモスタット
お望みの湯量にダイヤルをセットするだけで、設定量の湯を吐水し、自動的に止水します。
● 湯量の設定は、浴槽のサイズに合わせて120L~300L間で10Lきざみに最大吐水量の設定ができます。(工場出荷時250L)
品番:TMF47ARX 希望小売価格:65,200円◎
皆さんどちらを選びますか。
ただ実際、最近は、どちらもあまり売れていないらしい。
最近は、特に新築の場合、追い炊き式の給湯器に電気式の制御装置がついていて壊れにくいし、追い炊き式が当たり前になっているから、水洗カランで制御するものはあまり出ないのです。
終わり、ありがとうございます。
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