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『ビット・トレーダー』

2007-10-19 23:05:27 | P-Hobby
 昨日オリンピック予選を見ながら読んだ。反町ジャパンのサッカーがあまりにも面白くなく、日本サッカー特有の弱さが出ていたので、サクサク読み進んだ。日本もそろそろロスタイムに失点するのを防ぐ術を身につけてもらいたいものだ。昨日の最後はPKで、しかもタックルしたわけじゃないので、仕方ない部分があるが…。
 サッカーの話は置いといて、「ビット・トレーダー」の話に戻るとするか。この作品は著者・樹林伸氏にとって、2作目の小説。まあ本名が知られてないだけで、ペンネームを聞けば誰でも知っていると思う。というより、彼が手掛けた作品にはヒット作が多い。「天樹征丸」として「金田一少年の事件簿」や「探偵学園Q」を、「安童夕馬」として「サイコメトラーEIJI」や「クニミツの政」を手掛けている原作者だ。また、ドラマや映画の「HERO」には企画原案者として関わっている。
 さっき挙げたマンガだけでなくて、「東京エイティーズ」や「エリアの騎士」にも原作者として関わっており、僕のマンガライフは彼によって操作されたといっていいだろう(笑)っていうか、かなり忙しく働いているのに寝てる暇とかあるのか?
 この作品は、雑誌連載を加筆・修正したもの。「リインカーネイション 恋愛輪廻」に続く本名での2作目。株式売買をメインストーリーにして物語が展開する。途中から先が読めないまま、物語が進行していき、サッカーそっちのけで読み進めた。最後まで読もうと遅くまで粘ったので、起きたらかなり眠たかった。まあ当然というか自業自得だわな(笑)
 思いもしなかった事実とか一応はハッピーエンドで終わった感じがよかった。ただ、株式売買の収支のとこだけは複雑でまだ理解しきれていない。「追い証」が出てきたりして、金の流れを紙に書き出してみないと絶対分かんないや。あと、マンガ育ちの自分にとっては、小説家が書く小説じゃなくて、別分野の人が書いた小説のほうが入り込みやすいのかなと思った。現在本棚を整理中なわけだが、確実に残留組ですな。少し時間を置いてから読み直すことにしよう。
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キーワード
金田一少年の事件簿
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