「三島由紀夫」というと何だか硬いようなイメージがあったけど、
この本はそんなイメージを吹き飛ばしてくれます。
本当はかなりユーモアに富んだ面白い人だったのかも。
悪をおおっぴらにすることで逆に悪を沈静化してしまおうという、
実は、けっこうまじめな道徳についての主張が書かれています。
「大いにウソをつくべし」とか
「人の恩を忘れるべし」とか
「人の失敗を笑うべし」とか
一見、眉をひそめてしまいそうなテーマですが、
読んでいるうちに思わずふふっと笑みがこぼれてしまう楽しい本でした。
今日で同窓会のようでちょっと楽しくもあった研修が終わりました。
明日から短い夏休み(2.5日)をとって高原でリフレッシュしてきま~す
この本はそんなイメージを吹き飛ばしてくれます。
本当はかなりユーモアに富んだ面白い人だったのかも。
悪をおおっぴらにすることで逆に悪を沈静化してしまおうという、
実は、けっこうまじめな道徳についての主張が書かれています。
「大いにウソをつくべし」とか
「人の恩を忘れるべし」とか
「人の失敗を笑うべし」とか
一見、眉をひそめてしまいそうなテーマですが、
読んでいるうちに思わずふふっと笑みがこぼれてしまう楽しい本でした。
今日で同窓会のようでちょっと楽しくもあった研修が終わりました。
明日から短い夏休み(2.5日)をとって高原でリフレッシュしてきま~す