なんだか最近、自分のことばかり?
どデカ画像ですんません
母校・・・というには、ちょっと補足が必要です。
というのも、私が卒業した「大三島高等学校」は、もう存在しません
4年前に「今治北高等学校大三島分校」という名称に変わりました。
生徒数も年々減少し、現在は57名。
私の代では300余名はいたのに、島の衰退を表しているようで哀しい限りです。
それでも、こうして高校野球の舞台に出て、さわやかに頑張っている。。。
彼らにとって重要なのは、勝負の「結果」ではなく、勝負の「参加」なのです。
今は結果を出さないと認められない世の中ではありますが、
もし結果が出なくても、その結果を糧にして、
人生を豊かに生きていってほしいと願います
余談ではありますが、私はバレーボール部に所属し、超がつくほど弱小チームながら真剣に頑張りました。
その時の仲間はそれぞれの進路へ巣立ち、今となっては所在もわかりません・・・
でも、皆本当に優しくて、楽しかった思い出しか残っていないのです。
今もこうしてバレーボールと関わるのも、
こうした過去の楽しさや仲間の良さが「プラスのイメージ」で残っているからでしょう。
母校の野球部員達も、「プラスのイメージ」を胸に、
生涯スポーツとして関わっていくのかもしれませんね
さて先日、今年の夏の高校野球愛媛県大会も終わりました。
宇和島東高等学校が、愛媛県代表として8月から始まる甲子園での大会に参加します。
決勝は宇和島東高等学校vs済美高等学校。
お互いがぎりぎりの攻防を見せ、
最後は宇和島東がサヨナラ勝ちを決めました。
済美高校の選手や応援団の皆さんの落胆の模様がTVに映されたのですが、
インタビューをする女性レポーターの声のトーンが妙に高く、その場にそぐわない・・・
敗者へのインタビューは、勝者以上に気を使うものだとは思うのですが、
済美サイドにとっては、「まるで他人事?」とも取れる笑顔のインタビュー・・・
どちらもご縁のない高校ではあるものの、インタビューを受けている高校球児が可哀想でした。。。
今後は、場をわきまえたレポーターを準備されるか、
その心構えを持ったレポーター教育をしてほしいものです。
・・・と、エラそうに批評してみました
どデカ画像ですんません
母校・・・というには、ちょっと補足が必要です。
というのも、私が卒業した「大三島高等学校」は、もう存在しません
4年前に「今治北高等学校大三島分校」という名称に変わりました。
生徒数も年々減少し、現在は57名。
私の代では300余名はいたのに、島の衰退を表しているようで哀しい限りです。
それでも、こうして高校野球の舞台に出て、さわやかに頑張っている。。。
彼らにとって重要なのは、勝負の「結果」ではなく、勝負の「参加」なのです。
今は結果を出さないと認められない世の中ではありますが、
もし結果が出なくても、その結果を糧にして、
人生を豊かに生きていってほしいと願います
余談ではありますが、私はバレーボール部に所属し、超がつくほど弱小チームながら真剣に頑張りました。
その時の仲間はそれぞれの進路へ巣立ち、今となっては所在もわかりません・・・
でも、皆本当に優しくて、楽しかった思い出しか残っていないのです。
今もこうしてバレーボールと関わるのも、
こうした過去の楽しさや仲間の良さが「プラスのイメージ」で残っているからでしょう。
母校の野球部員達も、「プラスのイメージ」を胸に、
生涯スポーツとして関わっていくのかもしれませんね
さて先日、今年の夏の高校野球愛媛県大会も終わりました。
宇和島東高等学校が、愛媛県代表として8月から始まる甲子園での大会に参加します。
決勝は宇和島東高等学校vs済美高等学校。
お互いがぎりぎりの攻防を見せ、
最後は宇和島東がサヨナラ勝ちを決めました。
済美高校の選手や応援団の皆さんの落胆の模様がTVに映されたのですが、
インタビューをする女性レポーターの声のトーンが妙に高く、その場にそぐわない・・・
敗者へのインタビューは、勝者以上に気を使うものだとは思うのですが、
済美サイドにとっては、「まるで他人事?」とも取れる笑顔のインタビュー・・・
どちらもご縁のない高校ではあるものの、インタビューを受けている高校球児が可哀想でした。。。
今後は、場をわきまえたレポーターを準備されるか、
その心構えを持ったレポーター教育をしてほしいものです。
・・・と、エラそうに批評してみました