友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

男の子と女の子の子育ての違い

2017年07月11日 18時19分47秒 | Weblog

 「子どもを可愛く思わない親はいない」。「でも、女の子と男の子では違うみたい。どっちが可愛いと思う?」。「自分の子なのだから、どっちも変わらないでしょう」。「それが、そうじゃーないの。母親はね、男の子はいくつになっても可愛いの!」。我が家は女の子ばかりなので、男の子の可愛さは分からないが、私自身は、私のような男の子は好きになれないから、早く巣立っていけと思うだろう。

 子どもが18歳までは、子育ての責任が親にはあるが、高校を卒業する年齢になれば、社会人として独り立ちしていくものだ。ところが最近の子どもはいつまでも独立しない。ひとり暮らしが出来るほどの収入が得られない「社会の貧困」のためだ。高校の授業料が無償になり、その分、豊かな生活が出来るようになったはずなのに、実態は少しも変わらない。多分、人間は「あればあったように」消費してしまうからだろう。

 子どもたちは生まれた時から、豊かな暮らしの中で育った。高収入という訳ではないが、明日の食事に困るような生活ではない。小さな時から、周りの大人に「可愛い」とか「賢い」とか「いい子」と言われて育ったから、挫折したことがない。悔し涙を流した時があっても、母親が「大丈夫、お母さんがいるから、あなたを守ってあげるから」と抱きしめてくれた。

 息子が仕事で失敗しても、結婚生活が破たんしても、お金を盗まれても、一番に駆け付け、「あなたのことはお母さんが守ってあげる。困ったら、いつでも帰ってくるのよ」と言う。「守る」ことが親の愛情と思っているが、子どもは大人になったのだから、突き放すのが親の愛情である。「子どもがこうなったのは私の子育てがいけなかったから」とまで考えるのでは、「愛情」といより「怨念」だ。

 親子の縁は切って切れるものではない。ましてや、大人になった息子がいつまでも愛おしいのだから、このまま一緒に生きていく以外ないだろう。明日は、高校の時の新聞部の仲間で集う。ひとりっ子を抱えた友だちもいるが、どうしているのだろう。どんな話が飛び出すのだろう。そんな訳で、明日のブログは休みます。

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