友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

将棋と助平と女たらし

2017年06月22日 18時30分24秒 | Weblog

 愛知県瀬戸市の中学生、藤井聡太君は今や超有名人だ。昨日の対局で公式戦の連勝記録を歴代最多タイの28とした。30年間並ぶ者がなかった大記録に街の人々まで歓喜し、さらに記録を伸ばすのではないかと期待されている。彼は6歳の時、将来の夢を「しょうぎのめいじん」と決めていたというから驚くばかりだ。

 私も子どもの頃に将棋をしたことはあるが、そんなに面白いとは思わなかった。彼は「負けると大泣きして席から離れなかった」というから、幼い時から将棋の虜だった。藤井君は名古屋大学付属中学校の3年生、得意科目は数学で「答えがハッキリしているのを解くのは楽しい」と言う。私とは全く正反対だが、考えてみれば、頭のいい奴は藤井君のような数学好きだった。

 藤井君を評して「ひらめきがいい」と先輩の棋士が言っていたが、数学の得意の者は「ひらめき」がある。持って生まれた才能だから、「ひらめき」のない私は羨ましいと思う他ない。人はそれぞれだ。スポーツに興じる人もいれば、音楽が好きな人もいる。人の才能を認め、いくら妬ましく思ってもそれを否定してはならない。

 先輩の2人が、「助平と女たらしは違う」と真剣に論議していた。「助平は女性を尊重するが、女たらしは泣かせる」。「女性のことが好きでどうしようもないのが助平で、女たらしは女性を食い物にするタイプ」。「助平は女性に尽くすが、女たらしは女性に尽くさせる」。「私は根っから助平だが、決して女たらしではない」。「助平は女性にもてないが、女たらしは女性にもてる」。

 こんなに議論してどういう意味があるのだろう。「ところで、数学は好きでしたか?」と訊ねると、ひとりは「好きだったね」と言い、もうひとりは「嫌いではなかったね」と言う。どうやら数学と助平は関連しないようだ。当たり前か‥。

ジャンル:
きいて!きいて!
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 東京新聞の女性記者に「あっ... | トップ | 秘書は議員の下僕ではないのに »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL