友々素敵

人はなぜ生きるのか。それは生きているから。生きていることは素敵なことなのです。

強風で土が抉り取られていく

2013年01月26日 17時56分27秒 | Weblog

 風が強く吹いている。生半可な風ではない。ルーフバルコニーに置いたチューリップの植木鉢を見ていた。風が吹き付ける度に、表面の土がアリの群れが動くように、ズーズーと動く。そして一段と強い風がくると、土は見る間に抉り取られていく。風は容赦しない。さらに勢いを増して襲い掛かる。とうとうチューリップの球根が頭を出す。するとその周りはいっそう風を受け、土はさらに抉られ、球根は裸同然になっていった。

 午後2時過ぎには、西に見える関が原は雪雲に覆われ、次第にこちらに向かって張り出してきた。北西の風は止むことがなく吹き付ける。風に雪が混じってきた。午後4時、辺りはすっかり暗くなり、雪はますます量を増した。風が横から吹いている。そう思っていたら、今度は斜め上からたたきつけるように吹いてくる。風は渦巻いている。チューリップの鉢もバラの鉢も、見る見るうちに真っ白になった。裸の球根は大丈夫なのだろうか。

 50鉢以上の鉢があるのに、風道があるのか、その列の鉢ばかりが特に強く抉られている。鉢の置かれた場所で随分と違いがある。たまたま植えられた位置が悪かったのか、周りの土を抉り取られてしまったチューリップもあれば、同じ鉢の中でも位置が違えば被害に遭わないものもある。それでもさらに強い風が続けば、同じ目に遭うのかも知れない。風道から外れた場所に置かれた鉢は、強風の中にありながら被害は少ない。強風の中の鉢を眺めながら、なぜか、人生もこんなものかと思った。

 風が止んで、雪が深々と降り続いている。明日は国際交流の『アジアフェスティバル』。降り止んでくれるといいが、それでも人出は少ないだろう。辺り一面雪景色というのもきれいでいい。雪国の生まれでない私は純白の世界に憧れる。雪が溶けて、道路がグチャグチャになってしまうことよりも、雪に覆い尽くされた景色の方が印象が強いのだろう。1月生まれの女性は色白の人が多いような気がする。「色の白きは七難隠す」というくらいだから、色白な女性は生まれながらに「トク」をしている。

 今日が誕生日の女性を占いでみると、「聡明で温厚なタイプだが、何でもひとりで苦労を抱え込んでしまうところがある頑張り屋さん。無意識のうちに人に癒しを与えるような存在で、社交的な性格はいつの間にか周囲の人を自分の味方にできるでしょう。ややおっちょこちょいなところもあるが、愛すべき欠点で大きな問題にはなりません」とある。

 長女は1月生まれだけれど、どんな運勢にあるのだろう。置かれた場所は仕方がない。人は誰も運命を自ら切り開いて生きていくしかない。

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