元気にドイツへ帰宅しました。
灼熱一歩手前のアンダルシアでしたが、十分死にそうになったわ。
灼熱一歩手前のアンダルシアでしたが、十分死にそうになったわ。
ここんとこ、また内職生活が続いていました。
旦那の本業発表会が今月末開催でそれに向けての下準備。
今年最大のイベント『スペイン９日間の旅』が次の日曜に控えてるので、
ギリギリじゃないと本気を出さない人間達が珍しくも早めの行動。
昼夜２交代制で頑張っちゃってた訳です。夜勤はもちろん私。（笑）
そんな感じで世俗と離れた生活をしていたのですが、
夜勤生活の私の為にあるようなイベントが昨日ありました。
その名も『ミュージアム・ナハト』。夜の美術館ってとこかな。
1. 市内の美術館が深夜1時まで開いてるよ。
2. 通常夜8時に閉店のお店が深夜0時から4時まで開いてるよ。
3. 各種イベントもあるんだよ。
最初は行くのが面倒だったが、旦那の励ましを受けいざ出発。
市内中心に近づいてみると、なんだか土曜の昼間並の人口率。
買い物袋を手にした人も結構いた。
「こんな日だと買い物したくなっちゃうのかね。」と話していた私らも
電気屋で体重計をお買い上げ致しました。（笑）
真夜中にドンキホーテに行った感覚かしら。
広場ではライブをやっていて、その内容にかなり衝撃を受ける。
このイタリアおじさん、歌いながら料理を作ってます。
美声を響かせ、多分きのこのリゾットです。
しかし、深夜1時半です。（笑） 
こちらでは、グラディエーターが剣に火をつけて戦ってます。
BGMは旬なパイレーツ・オブ・カリビアン。海賊じゃないのに。
口から火吹きショーもやってくれました。
それから、別のステージではローマ式マッサージの実演をやっていた。
深夜2時だけど。（笑）
いや～、ドイツ人のイベント企画力はすごいね。