医師として進む道------------。
物語の序盤の機転となる回。
そして、分かっていても泣けた回でした。
速水の下山の理由を聞いた遥たちは、何故母の手術のせいだと言ってくれなかったのかといぶかしがる。
気持ちは理解できる。
でもそれでも遥は医師は診療所にいるべきだとキッパリ。
「東京にはたくさん医師がいるじゃない」
・・・って、遥の言いたいことも分かる。
でも、そういう問題じゃないわけよ。
だって自分のたった一人残された肉親の母親だよ?
もう次の代理の先生が来るって分かってたらやっぱり行ってって言っちゃうでしょ。
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