ネオ・ディーバの怪-----------!?
あ~よかった、やっぱ生きてたか、シュレード。
アクエリオンに乗ったことで、彼の中でますますアクエリオンの旋律に対する執着が出来たようで。
頭の中でその旋律を奏で、指を動かすシュレード。
そこへお見舞いに現れたクレア。
「俺が求める究極のメロディ。もう少しで・・・」
だが、無理は禁物だと咎めるクレア。
それでもシュレードは、あの音を奏でられるのなら、無理も構わないという。
「生命の音は、死と隣り合ってこそ響く--------」
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