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ドラマ「極悪がんぼ」 第2話 あらすじ感想「涙の復讐!取られたら取り返す!」

2014-04-21 22:46:28 | TVドラマ感想
これからはきっちりかたにはめたるわ----------!!






新しい月9。

1回目の視聴率は13.6%とまあまあな数字だったんではないかなぁ。


評価も悪くないと思うけど、世間的にはどうだったんだろ?
2回目も変わらない数字になると思うんだけど。







ある日、神崎薫(尾野真千子)は金子千秋(三浦友和)の命令で、とある予備校から運ばれたテレビ、パソコン、コピー機などを倉庫に収めていた。
金子は予備校代表の沌面(田窪一世)にそれらを売って出来た金を借金返済に充てろと指示。
薫は、借金を踏み倒して夜逃げしようとする沌面の片棒を担ぐことに不快感を示すが、金子に一蹴される。

そのころ、無人の予備校には、印刷会社の社長・橋呉(笹野高史)ら、沌面に金を貸している債権者たちが集まり激怒していた。

一方「小清水経営コンサルタント」では、小清水元(小林薫)が、冬月啓(椎名桔平)に薫が事務所に払う看板料2千万円を立て替えてやってほしいと頼む。
そこへ真矢樫キリコ(仲里依紗)が営むスナック「まやかし」で働き始めた茸本和磨(三浦翔平)が、店のメニューを持ってくる。
金子に言われ予備校の様子を見に来た薫は、そこで刑事の伊集院保(オダギリ ジョー)に尋問される橋呉を目撃。
予備校の様子が知りたかった橋呉は、無断でドアを破って中に入ったのだ。

橋呉は、沌面から400万円以上の未払いがあり、それが回収できなければ自分が倒産してしまうと訴えるが…。

事務所に戻った薫は、沌面が債権者たちから詐欺罪で訴えられるのではと金子に進言。
そんな薫に冬月は、看板料を立て替えた借用書を差し出した。
内容を見た薫は、利息が月10%、つまり200万円の支払いになると書かれていたことに驚愕する。










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