おやまひろしとさかきみおです。

プロ社交ダンサー、小山比呂志&榊美央のブログです。

麻布十番温泉

2006年05月20日 | 徒然草
今日は、比呂志先生がブロック長会議の為、夜連ができません。
仕方ないので、久しぶりに銭湯に行こうかなあと思い、麻布十番に行ってきました。

ここらへんの銭湯は、大体23:30に閉まります。
恵比寿は25時だったのになあ。
(昨年まで、私は恵比寿の風呂無しアパートに住んでたのです。笑)
結構ギリギリで、麻布十番商店街にある「越の湯」に入りました。
店によっては、「もう少しで閉めますよ!」って言われるとこもあるのですが、ここでは、番台のおばさんが「まだ大丈夫よ。」とニッコリ笑ってくれました。
よかった~~^^
お風呂の入口付近のロッカーへ荷物をしまい、出てすぐ体を拭けるようにバスタオルをロッカーの上に準備して、いざ出陣!

洗い場ではポジショニングが大事です。
湯船近くは、川で言う上流。
床がキレイと言えばキレイなのですが、下流のお湯が流れていく位置にいる方にイヤな思いをさせぬよう、流したお湯がうまく排水溝に流れ込むように気を使います。
また、湯船にも近いので、うっかり泡が入ってしまわないようにもしなくてはいけません。
だいたい、常連さんが占拠しているこの場所。
新参者は、まんなかあたりで手を打ちましょうか。
幸い夜遅い時間だったので、お客はまばら。いい感じでポジション確保できました。

私の場合、メイク落としと洗髪が終了してから、いったん湯船に入ります。
この際も、きちんと体を流し、湯船に入る前は足を流してから入ります。
ジェットなど、気泡が出てる場所は人気があるので、隙をみて移動!が懸命ですね。
お湯の温度が熱い場合は、他の人の動向を確認しつつ薄めます。
(もしかしたら、ここでおばさまと仲良くなれる可能性もあり。)

ここら近辺では、黒色の温泉がわくため、銭湯であるにもかかわらず天然温泉につかることができます。
「美人・好男子になれる」と書かれた注意書きを読みつつ、ゆっくりとつかります。
この温泉はヒステリーにも効くんだって・・・よかった。笑
足を伸ばせるってのは、本当に気持ちいいですね。
しっかりマッサージしてきました。

最後は、カッポリと頭にかぶるドライヤーで頭を乾かし(試合前に風邪ひくと大変!)アトムみたいな頭になって終了~~~!
番台さんにも、常連さんにも「おやすみなさい」を言って帰ります。

恵比寿での2年間、ほとんど毎日こういう生活でした。
でもつらくはなく、逆に、他の人との関わりが気持ちを明るくしてくれること多々。
おばちゃん達、元気かなあ。
・・・そんな日々を思い出した今日でした。

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2 コメント

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リンク報告 (カミタク)
2006-05-21 11:31:27
カミタク

http://www.kamitaku.com/

と申します。拙HP「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」

http://homepage2.nifty.com/kamitaku/kagoonin.htm

内の「麻布十番温泉入湯記」

http://homepage2.nifty.com/kamitaku/TOKYOON1.HTM

からリンクを貼りましたので報告申し上げます。

あらあら (みお)
2006-05-22 12:36:46
ありがとございます。^^

サイト、見に行ってきました。

なんだかとても多才な方なんですね・・・

私は不器用なので、素直にすごいなあと思ってみたり。

ありがとうございました。

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