民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.3550 銀杏到来

2016-10-16 21:40:00 | 民謡夜話
熊本城を別名「銀杏城=ぎんなんじょう」と言う。
その熊本の後輩から毎年のごとく一升ばかりギンナンが届いた。
見るに、今年のギンナンはやや小粒だ。
夏にお天気が良すぎて沢山生ったのだろう。

銀杏割りで割る事二時間・・↓

ンで・・この薄皮を剥く・・実は簡単。
フライパンで炒るのは兎も角、このまま綺麗に剥きたい時は・・
片手鍋に湯を貼り・・適量の銀杏を・・おしゃもじの背でゴリゴリ!
ツルリと綺麗に剥ける。


新米ではないがお粥を炊く・・仙人庵でお粥はしょっちゅうだ
「銀杏粥」・・たっぷり入れてタップリ頂く・・ンめ!・・


お粥や銀シャリに出会いの漬物がコレ・・キューリの粕漬・・。
沢山頂いたはずがもうすでにかなり消費した。
その昔は「随分辛い漬物だ」と思ったが、近年ではこの上なく美味しいと思う。
まな板で切りながら味見をする・・正に美味である。
酒粕も随分高いだろうに、ふんだんに使っての漬物・・正に贅沢品。
富田に「富田漬け」有り・・奈良に「奈良漬け」あり・・いずれも有名な物産だが
この「〇田漬け」が遥かに勝る。
その訳は余分な添加物が使って無い事に有ると・・思っている。


いわしのフライ・・仙人流は開きを半分に・・背びれを取り除くためだ。
その事で一段と食べ易くもなる。
昨夜のヨヨシは兎も角、青瀬の綺麗な魚を見るとつい手が出る仙人・・鰯にも弱し

ンな訳で今日も半日断捨離と戦った訳でアリマス







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