民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol.1093 口上人形

2010-01-25 20:36:22 | Weblog
テレビの話で恐縮・・「いつものコッチャ」・・と、天の神さん。

歌舞伎を放送すると言うので「でん」と構える。・・しかも演目は大好きな忠臣蔵。

映画や舞台での「序幕」・・プロローグと言うらしい・・映画なら最初にキャスティング等が暫く流れる・・舞台だとプログラムで役割などを知る事になる。

歌舞伎はそんな現代文明の及ばない時代から続いているので「紹介はどうするんやろ?」・・と、チョット疑問があるにはあった。・・そんな時・・もってこいの番組が放映されたのであります

写真=「口上人形」と言うらしい・・地方(じかた)の方で大きな声で役名と役者が唱えられる。
腹話術ではないので、人形は黒子によって舞台中央で大仰に身振り手振りをする。
「なるほどねぇ」・・と、はじめて見た口上人形に仙人は納得。

役者の名を呼ぶ「口上」も独特の節回し・・「♪こいつぁ~春から・・チョーン!」良いものを見ました。

よく歌舞伎をご覧になる方なら「知ってますわよ」・・でしょう。たまたま東京からの放送であったが・・大阪でもやってるのかね?・・。

何はともあれ楽しくじっくり見て楽しんだ。・・また一つ、伝統文化の奥行きを見た思いでアリマシタ。

そのあと鳴りものとともにゆっくりゆっくり幕が開く・・幕が開き切るのに10分もかかった。
「様式美の結晶」ともいわれる歌舞伎はストーリーの展開を急がない。
観客は一つ一つの科白(せりふ)と所作を楽しんでいる・・と言って良い。
なぜなら・・ストーリ-はおおむね承知で見ているのだから。

数時間のテレビ観劇・・「とてもたのしうございました

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