東京Vの勝敗に一喜一憂するブログ

ラモスの精神論によく分からないながらも付いていくことを決めた一ファンの独り言

札幌が東京V破って首位

2007年04月23日 01時23分00秒 | Weblog
わー、見たくなかったこんな見出し。
3-0から追いついたのは評価できるけど、何も負けなくても。。。
ここでラモスは「見た通り大変な試合だった。最後は気持ちの問題だった。選手は目が覚めたのでは」と言っているそうですが、今ごろ目を覚ますな!
しかもラモスも最終的に気持ちの問題にするのはどうかと。そこに戦術やベンチワークっていう監督の仕事があるはず。
サポーターもプロになってほしいっていうのは分かるけど、結果が出なかったら批判されるのは監督の仕事でしょ。
ラモスは好きだけど、もっと戦術眼をしっかり持った監督に変えるのも1オプションだと思う。
ジーコが最後までブラジル人と日本人の気質の違いを分からずに奔放サッカーをさせていたように、もっと規律のある監督でもいいっすよね。
実際、自分は選手じゃないからラモスのやり方がどうなのかは知らないので間違っていたらすみません。
4連敗はさすがに熱くもなりますわ。

ちなみに、結果を見ると一樹が出たようです。それが唯一の収穫!?
勝手にミスターヴェルディ襲名。

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2 コメント

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今ならまだ‥‥ (世捨て人)
2007-04-23 12:41:29
はじめまして。

結果に関して批判するつもりはないけど、ラモスが何をやりたいかがまったくわからないところに怒り!です。負ければすぐに気持ちの問題にするし。昨年、J2を卒業した横浜FCや柏には一貫したチーム戦術があったと思うのですよ。特に柏はプレッシングサッカーを実践して継続的にチームを作っている。サポにもわかりやすいですよね。今の東京Vにはそれがない。気持ちなんていってないで、ピッチ上で明確な意思というか戦術を表現して欲しいです。それに共感できれば、結果がどうであれサポはついていきますよ。サポの同意を求める前に監督としてやるべきことをちゃんとやって欲しいですね。あと、人を揃えれば勝てると思っているフロントにもイエローですね!!
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Unknown (緑一色)
2007-04-24 01:18:44
はじめまして。
おっしゃるとおり、一貫した戦術ってないですよね。あるとすれば、ブラジル的な個人技サッカーで、それはヴェルディが昔から標榜するものだったかもしれません。でも、このご時世、個人技だけで勝負するにはかなりの選手か、レベルがかなり格下のチームにしか通用しない気もします。すごくちゃんと試合見ているようで、これからもいろいろと教えてくださいね。

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