新学期

今月から息子はひとつ大きい子のクラスに進級（？）です。1歳半～はPeuter（トドラーのこと）ということで、ベビークラスは卒業。
 
これまでとの大きな違いは、
 
１）1歳半～2歳の子が対象なので、一日のスケジュールがある。食事、お昼寝、おやつの時間が決まってます。ベビークラスは3ヶ月の子もいれば1歳の子もいたので、ある程度のリズムはあったものの、全員一緒に何かする感じではなかった。
 
２）食事内容がこれまでの「ぐちゃぐちゃミックス」からもう少し固形に。スープも付いてくる。息子はまだ出来ないけど、もう少し大きい子たちはスプーンを使って自分で食事している。午後の果物ペーストも固形の果物やヨーグルトなどに置き換わってより「おやつ」の位置づけに。
 
 
３）天気の良い日は園庭で外遊び。これには息子も大喜び。遊具もたくさんあるので、楽しいみたい。お迎えに行っても遊んでると家に帰りたがらない。
 
 
9月の第1週、毎日ご機嫌で保育所へ通い、新しい先生たちからも「よく食べて、よく遊んですっごく良い子よ！」と大絶賛されていた。
 
 
ら、彼は土曜日から40度を超える高熱を出してバッタリ倒れました。
 
 
どうもウチの息子さん気を使いすぎるのかな？内弁慶で家ではわがままっ子なんですが、外では多分良い子ぶりっこし過ぎなのね。一週間頑張っちゃって疲れが出たようです。そして先週丸一週間お休み。この週末もまだ熱が下がり切らず。明日もお休みかなぁ。
 
 
去年の秋から続いた惨状を思い出してなんか既視感。夏の間は元気だったのに、9月に入った途端これですもの。また病気連発するのだけは勘弁しておくれ・・・。

泣きっ面に

近頃朝はすっかり肌寒くなりました。9月ですものね。
 
しかし週末はなかなかの好天。息子と一緒に公園へ遊びに行って夏の名残を楽しんだり、心地よい気候でした。が、夏の名残と言えば未だに蚊がいるんですよ。
 
 
息子と遊んでいたら連れが「あ、蚊！」と言うので見ると、息子のこめかみに蚊が止まっている。すると考えるより先に手が出た。気がついたときにはばしーん、と息子のこめかみを叩いていた。
 
 
息子は一瞬何が起こったのか分からずきょとん、とした顔をした後、大泣き。
 
 
ご、ごめーん、条件反射だったのよー。
 
 
連れには「追い払うのかと思ったら、叩くなんて・・・」と非難されてしまった。いや、でもでも蚊がいたからさっ！息子が刺される前にと思って焦っちゃったのよ！
 
 
息子を泣かせた甲斐あって？蚊はきっちり仕留めましたとも。ええ。これで蚊を逃していたら正に泣きっ面に蜂。いや泣きっ面に蚊か？