Diabetic Cat and Alcoholic Cat

糖尿病猫みぬ(2017年6月30日没)をはじめとする、アメリカに暮らす猫たちの日常の記録です。

トイレのミステリー

2018-02-18 19:36:36 | 猫たちの近況
ハルがみぬまま家のメンバーになって一週間が過ぎた頃、何故かトイレが全く使われていないことに気づいた私、みぬまま。
実は、しばらくハルを、ご飯もトイレも全て一緒にプレイペンに入れた状態で、ルナが出てくるのを待ったのだけど、
どうしてもルナが出てこないので、プレイペンを撤去して、トイレの場所もリビングの他の場所に移したところ、
もしかして、トイレの何かが気に入らなくて、ずっと我慢してしまっていたのかも?

ハルはどこも悪いところはなさそうで、元気そのものだけど、
排泄物を我慢すると、尿毒症等の病気になってしまう危険性もある…。
と思い、病院に連れて行くことに。

体が小さいうえにすばしこいので、ハルを捕まえてキャリーケースに入れるのに一苦労!
バスルームに逃げ込んだところを、何とか捕まえることに成功!



今回の担当は、G先生。
まずは、一般的な身体検査。
ノミ取りコームで毛を梳くと、真っ黒なノミが…。

ボランティア団体から受け取った記録では、去年の12月にノミ取りの薬を投与されたはずなんだけど…。

次は、内臓を念入りに触診。

G先生:便秘はしていませんね。

え?少なくともここ三日間ほど排便したところを見ていないのに?


G先生:子猫の場合、尿の量も少なくて、臭いもあまりしないので、家具の陰などにしてもわからない可能性があります。
 ブラックライト等を使って確認してみてください。
 膀胱も丁度いい大きさです。念のため採尿して、尿検査してみましょうね。結果は明日になります。
 あと、ノミがいましたので、ノミ取りの薬も投与しておきます。


因みに、体重は5ポンド8オンス(2.49Kg)。
誕生日が去年の10月15日ということで、約生後四か月なんだけど、これは歳の割に結構大きい方かも。
フォスターファミリーからも聞いていた通り、食欲も旺盛です。

ということで、途中でペットショップでブラックライトを購入して帰宅しました。


ソファの下に潜り込み、隅から隅まで尿の跡がないか確認するまま。
しかし、それらしきものは見つからず…。


翌日、某SNSで、知り合いから猫がちゃんとトイレを使ってくれるようになるという猫砂を紹介してもらいました。
その名も、「Kitten Attract」。


そこで、この猫砂に変えてみたところ、早速排尿したハル。
そっか、砂が気に入らなかったのね。
もっと早く気づいてあげられなくてごめんね。


ところで、この猫砂、かなり猫にとって魅力的なようで、ままが見ていない間にハルが開け口に噛みついたり、中に手を入れて砂をまき散らしたりしていました。





どうやら、ハーブのブレンドが猫を惹きつけるようにできているみたいだけど、どんなハーブが入っているのかは企業秘密の様子。
これは子猫用だけど、「Cat Attract」という大人猫向けバージョンもあるらしい。


そして、その翌日、ソファの上に置いてあった猫用ベッドをたまたまのぞき込むと、
中にハルのフンを発見!
そして、ベッドを持ち上げてみると、ジメっと湿っている!


まさかこんなところをトイレにしていたとは…。

ソファの下はブラックライトで確認したけど、ソファの上のベッドがトイレだったとは、考えもしなかった!

この子、フローラ並みのトラブルメーカーになりそうな予感…。

その後、G先生から尿検査の結果についての電話がありました。
微量の結石が認められたのと、pHが若干高かったけど、まだ若いし病気の可能性は低いので、様子を見ましょうとのこと。
因みにpHは高蛋白食で高くなることもあるのだとか。


さて、ルナとハルのご対面の経過ですが、
昨日(17日)、もうハルが来て10日になるので、そろそろ大丈夫かと思い、
ルナがベッドルームを開放し、ハルが自由に行けるようにしてみました。

しかし、ベッドルームの中からルナの唸り声が…。
見ると、ハルが陰に隠れ、ルナが毛を思い切り逆立てて逆上していました。


まだちょっと早かったかな?
まあ、でも、先住猫が新入りを受け入れるまでには、一か月以上掛かるのが普通みたいなので、気長に様子を見ることにします。
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みぬまま家の新メンバー

2018-02-11 18:26:48 | 猫たちの近況
2月6日からみぬまま家に仲間入りした、ハル(男の子、2017年10月15日生まれ)です。


猫の全身グレーの毛色は「ブルー」と呼ばれるので、青に関係した名前にしたくて、
尚且つ日本人に発音しやすく、アメリカ人にもスペル通りに呼んでもらえる名前を考えていました。
最初、「あお」や「そら」なども考えたのだけど、
「Ao」のように子音が二つ続く場合、アメリカ人にちゃんと発音してもらえない可能性もあるし(恐らくエイオーと発音される)、
「そら」という名前は日本であまりにポピュラーすぎるようなので、
ちょっと違った名前を…と思い、「ハル(晴、Haru)」に決めました。

ルナとよく似ているけど、ハルにはお腹の一部に白い毛があります。

実は引き取る一週間ほど前に、フォスターファミリー(一時預かりしていたファミリー)の家で初対面したのだけど、
その時フォスターファミリー曰く、シャイで臆病で、あまり遊ばないとのこと。
でも、確かにナーバスそうには見えたけど、撫でてあげていたら少しずつ心を開いて、お腹を見せてゴロゴロ喉を鳴らし始めたので、
きっと大丈夫だと思いました。



近寄ると威嚇して「シャーッ」と言うのだけど、噛みついたり引っかいたりはせず、
ゆっくり手を伸ばして、体にそっと触れると、やがて手にじゃれ付き始めます。


さて、肝心なのは、ルナとのご対面。
やはり、猫の習性上、いきなり対面させず、徐々に距離を縮めていくことが重要。
ということで、最初の二日間はバスルームで過ごしてもらい、その後プレイペンに入れてリビングに移し、
ルナが出てくるのを待ったけど、ルナはベッドルームに籠ったきり、出てくる気配はなし。
トイレはベッドルームに置いてあるけど、リビングまでご飯も食べに来ないようでは、ルナが心配…。


そこで、トイレもご飯も全て別々にし、ベッドルームのドアをヨガ用のストラップを使ってわずかに開けた状態にしておき、
二匹がご対面するのを待ちました。


すると、どうやらままが忙しくて手を離せない状態の時にご対面したようで、威嚇する声が聞こえてきました。
(現場を見に行くことはできなかったけど)

みぬはゾロやルナを三日ほどで受け入れたけど、ルナがハルを受け入れるのにはもう少しかかりそうです。
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里親活動

2018-01-27 21:21:41 | その他
一人残されたルナ。


普段はひどい人見知りで、ままにでさえも甘えてくることはなかったけど、
最近は夜になるとベッドの上に乗ってきて、ままの脚の間で寝るようになりました。

そして、夜になると、一人でニャーニャー鳴きながら歩き回ることも。


そんなルナが、この間、いつも通りベッドの上に飛び乗ってきたので、
手を差し伸べると、最初は警戒しながらも、徐々にままの顔の方に近寄ってきて、
少し時間はかかったけど、ままの腕の中に抱っこされて、前足をもみもみし始めたのです。
こんなルナ、今まで見たことない!


いままでずっとみぬやゾロと一緒にいたから、急に一人になってしまって、やっぱり寂しいのかな…。



さて、私みぬままは、就職活動や結婚活動ならぬ、「里親活動」真っ最中(?)です。
就職活動をしていたときは、丁度バブルが崩壊して就職難に突入した時代だったので、
ありとあらゆる就職情報誌を見て、履歴書を送りまくっていたけど、
今はルナの弟に相応しい子がいないか、猫の里親探しのサイトを見ては、ペットショップの里親探しコーナーや猫カフェなどに足を運んでいます。

生後二か月の白猫ちゃん。耳が聞こえないのだそう。でも、あまりに可愛いので、既に応募が殺到していました。


大小大きさ違いの茶トラ猫。
大きい方の子はとてもフレンドリーで可愛かったけど、FIV(猫エイズウイルス)に感染しているので、一匹で飼うか、他のFIV感染猫と一緒にしか飼えません。
小さい方の子は、まだ生後六か月だけど、警戒心が強く、撫でようとすると、「シャーッ」と威嚇されました。


猫カフェ発祥の地は日本ですが、アメリカにも猫カフェが次々に誕生しています。
この猫カフェでは、少なくとも生後7か月の大人猫の里親募集を目的としています。
ルナの弟にするには、順応性の高い子猫を…と思っていたけど、この猫カフェを運営する団体によると、最終的には猫同士の相性が問題なので、大人猫でも上手くいくかもしれないとのこと。


猫カフェの中で、特に気に入った生後一歳半の男の子。とても大きな体で、撫でると大きな音でゴロゴロ喉を鳴らします。


こちらは、猫シェルター。
この子は、生後七か月ほどで、脚が三本しかないのですが、エネルギーを持て余すほど元気な男の子。
ただ、六歳のルナは、ここまで元気すぎる子と一緒にいたら、疲れてしまうかな?


動物愛護団体の里親探しコーナーにて。
恐らく兄弟と思われるロングヘアの猫二匹。
引き取るときは二匹一緒にとのこと。


ボランティアのお宅で里親が見つかるまで一時預かり中の、生後三か月の男の子。
ルナにそっくりです。
因みにこの子の兄弟はみんな里親が決まってしまったけど、この子はしばらく白癬症に感染していたため、里親探しが遅れたのだとか。


実際に引き取るかどうかは別として、可愛い猫たちを見て回るだけでも癒しになっています。
もちろん、一番重要なのはルナが気に入るかどうかで、こればかりは実際に会わせてみて、尚且つ時間が経ってみないと分からないけど…。

仕事を早く見つけなければ生活に困る就職活動と違って、
里親活動は、別に焦る必要もないので、気長に続けていく予定です。
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明けましておめでとうございます

2018-01-01 20:26:01 | その他
新年、明けましておめでとうございます。

昨年はみぬに引き続き、ゾロまで虹の橋へと旅立ってしまい、
みぬまま家はルナとまま、二人きりになってしまいましたが、
日本からは十七時間遅れ、無事新年を迎えました。

ゾロは、昨年末、遺灰になって帰宅しました。


今回選んだ骨壺は、リバーストーン(River Stone)というタイプのもの。
滑らかな丸い形をしています。
色はゾロの目のようなブルーを選択。


足形も取ってもらいました。
みぬのものと比べると、足形にもそれぞれ個性が出ています。



これからは、ずっと大好きなみぬお兄ちゃんと一緒だね。


一方、私みぬままは、まだ今すぐ新しい猫を引き取ろうとは考えていないけど、
ペットショップの里親探しコーナーを見て回ったりしています。
もちろん、新しい猫を飼うなら、まずルナがその子を気にいることが第一条件だし、
その猫にとっても、ルナにとっても、ままにとっても大きな決断となるので、
「この子で間違いない!」と思えるような出会いがあるまで気長に待つ予定だけど。


外出先で出会った猫。


一瞬、連れて帰りたくなっちゃったけど
この人懐こさからすると、やっぱり飼い猫なのかな?


そうだとしたら、こんなに人懐こくて可愛い子を、首輪も何も着けずに放し飼いは危ないですよ。


今年はどれくらいの頻度でブログを更新するかわかりませんが、
今まで悲しい報告が続いてしまったので、
次回は何かポジティブな報告ができればと思っています。

それでは、皆さま、よいお年を。
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ゾロも虹の橋へ

2017-12-20 23:16:54 | ゾロの腎リンパ腫
12月20日太平洋時間午後9時45分ごろ、
ゾロは、ままの腕の中で虹の橋へと旅立ちました。

ここ数日は、立ち上がることすらできなくなり、
猫の声とは思えないような低い声で呻きながら苦しんでいて、
何度も、
「もう(みぬ)お兄ちゃんのところ行こうか?」
と話しかけながら、明日にでも安楽死を…と思いつつ決断を渋っていたところ、
最期は自分から息を引き取りました。

ルナもままも寂しくなるけど、でもゾロはこれで全ての苦しみから解放され、
大好きなみぬと永遠に一緒にいられることになったのです。

みぬまま家に来て六年半。
あっという間だったけど、沢山の素敵な思い出をありがとう。
虹の橋でまた会おうね。
みぬお兄ちゃんにもよろしく。
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