Diabetic Cat and Alcoholic Cat

アメリカに暮らす糖尿病猫、虹の橋に旅立ったキャットニップ中毒猫、そして新たに加わったチビたちの日常の記録です。

みぬ、鍼治療を受ける~その18

2017-06-13 21:56:50 | 糖尿病闘病記
前回の4月鍼治療の段階では、みぬが元気そうだったので次回の鍼治療は9月に予定していたのですが、
ここ最近みぬの状態があまりよくないので、急遽ホリスティック獣医のD先生に来ていただくことになりました。

D先生には、まず、最近のみぬの体調を説明。
先日ペットシッターのKさんからも連絡があったように
目が見えなくなってきているように思えること、痩せてきたこと、血糖値の変動が激しいこと、歩くときに後ろ足がおぼつかないことなどを伝えました。

まずは、Kさんが残していってくれた血糖値記録をD先生に見ていただくことに。
D先生:大きく血糖値が上昇しているのは、前回の注射から時間が開いたときですね。
まま:昔からその傾向はありましたけど、でも以前は滅多に400を超えることはありませんでした。
D先生:ままさんがいないストレスもあったのではないですか?
まま:そうかもしれませんけど、でも私がいるときでも最近血糖値の変動が激しくなったと感じます。

次に、D先生は、検査器を取り出し、みぬの眼底を検査。
しかし、ままに抱っこされながらもじっとしていないみぬ。
D先生曰く、
「恐らく白内障があると思いますが、はっきりとは見えませんでした。眼底出血の兆候は見られなかったし、緑内障の可能性は低いと思います。」
とのこと。
白内障なら、手術というオプションもあるというけど、流石に糖尿病持ちで、しかも高齢で体も弱ってきているみぬに手術は辛すぎます。
視力は弱っても、ご飯やトイレの場所はわかるので、無理な手術はさせたくない…。

D先生:最近の血液検査の結果はありますか?
まま:3月に受けた結果をお送りしましたよね?
D先生:そうでしたね…(ファイルから血液検査を取り出し)確かにBUNやクレアチニンは高いけど、でもBUNが84なら、この年齢ではいい方ですよ。BUNが200くらいまで上がれば腎障害の症状が顕著になりますけど…。ただ、3か月で急激に数値が悪化することも無きにしも非ずですけど。
まま:病院はストレスになるのでできれば連れて行きたくないのですけど。
D先生:わかります。ところで、輸液はしたことありますか?
まま:いいえ、自分でしたことはありません。
D先生:血液検査をしなければはっきりとはわかりませんが、輸液をすれば状態が良くなる可能性もありますので、とりあえずやってみましょう。キットを注文しておきます。

まま:どれくらいの量をどれくらいの頻度ですればよいのですか?

D先生:まずは100mLを週に2回から始めてみましょう。ただ、100mLを輸液するには7-8分かかります。みぬちゃんはじっとしているのが苦手なので、洗濯機の中にみぬちゃんを入れて行う方法もありますけど、洗濯機は縦型ですか?
まま:いえ、横型です。
D先生:それなら無理ですね。他には、バスルームのドアを閉めて行うという方法もあります。輸液中にトリートを食べさせるなど工夫してみるといいでしょうね。皮下輸液をした後には液だまりができますけど、脱水がひどければすぐに吸収されてしまうので、もっと輸液が必要かどうかの目安になります。あと、脱水の見分け方ですけど、まず皮膚を指でつまんで、元に戻るのに時間がかかれば脱水状態の指標になります。また、脱水状態だと、歯ぐきに触れたときに、指先が歯茎にくっつきます。

D先生は輸液の仕方を口頭および身振り手振りで詳細に説明してくださいましたが、しかしやはり実際にしているところを見せてもらわないとよくわからない…。
そこで、輸液キットが届いたら、またデモンストレーションのためD先生に来ていただくことになりました。

その後、D先生はみぬを聴診および触診。
心臓の状態は問題ないとのこと。
また、脱水も思ったほどひどくはなく、腎臓の萎縮もそこまでひどくはないとのこと。
だとしたら、最近の体調変化の原因は何なんだろう?

そして、締めくくりは恒例の鍼治療。
額、背中、脚などに、合計9本の鍼が刺されました。


ところで、ここ数か月ままを悩ませていたゾロのトイレ問題
病院に行った直後は改善したように見えたけど、結局数日後にはまたトイレの外で大の方をするようになってしまいました。
そこで、D先生に何かいいアドバイスはないか、お伺いすることに。

D先生が思うには、恐らく縄張り意識ではないかとのこと。
特にオスは、たとえ虚勢をしていても縄張り意識が強いのだそう。
ということで、以下の提案をいただきました。

- トイレをもう一つ増やす(たとえ毎日トイレ掃除をしていても、他の猫の排泄物の匂いが気になっている可能性がある)
- トイレの傍に爪とぎを置く(ゾロが自分の匂いを付けられるように)


D先生が診察を終えて帰ろうとしていた矢先、ベッドルームから出てきたゾロ。
ラグマットで爪をといだり体をこすりつけたりする姿を見て、D先生曰く、
「これも縄張り意識による行動ですよ。」
とのこと。

ということで、とりあえずトイレの前に爪とぎを置いてみました。
あとは、もう一つトイレを購入しなければ…。
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1 コメント

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Unknown (ちーちゃん&オス君飼育者)
2017-06-16 11:03:56
何としても輸液が無事に出来るようになりますようにみぬお兄ちゃんが元気に長生きしてゆきますように祈っています‼️
はあぁーゾロ弟くんのトイレ外排泄行動は大人の雄の縄張り行動だったんですね(^-^)


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