Tシャツとサンダルの候

 会社経営から身を引き、テキトーに楽しく過ごすオヤジの日々

明星山から白金山を縦走する。

2016-11-02 | 山を行く

明星山に登った。

なぜか、こんなヤツと。

高良山と比べたら、同じ低山でも結構歯ごたえがある山だ。

なんたって、あの久留米が誇るおじいちゃん登山家、脇坂順一がトレーニングしてた山だからな。

 

なんて、ヤツに話してたら、

「なら、一緒に行く。」

となった訳で。

「ほれ、ツワブキ。撮らんか。」

 

あ、はい。

 

ただちに、自然観察家助手とならねばならぬ訳で。

ヤブコウジ

 

「冬イチゴたい。食べられるぞ。」

 

いえ、いいです。

炭焼きコースは延々と急登の木段が続く。

 

シハイスミレ

「花は狂い咲きしとるったい。本当は、この時期は実だけがなるらしか。珍しかろうが。」

 

な、なんだか解らんが、そうなのか。

明星山頂上

 

ここが頂上たい。

眺望がなかなかよかろうが。

 

「ほほう。なるほど。」

 

すると、別のルートの方からオジサンが一人登ってきた。

 

一目、ベテランと見た。

明星山の事や、隣の白金山の事を少し訊ねていたら、

 

「私、これから白金山に縦走するところやけん、一緒に行きませんか。」

 

願ってもない事である。

前からこの縦走路は歩きたかったのだが、道が不案内で自信がなく、一人では行けないでいたのだ。

オジサンについていく。

 

「もう少ししたら珍しいものが見られますバイ。」

「これですたい。」

 

へ?

これって・・・なんかの実?

 

 

違う

 

 

なんと、カメムシの一種なのだ!

集団でぶら下がっているのだ。この樹だけに。

 

 

ゾゾゾー

 

鳥肌ものである。

 

 

「○○(忘れた)の実が成る時だけ、その実を食べに動くとですよ。あとはここで、このままの格好でジーっとしとります。」

 

ヒエーーー

白金山到着

 

明星山から約1時間の工程だが、途中6個のピークがあり、そこそこハードである。

「インスタントばってん、コーヒー飲みますか?」

 

ありがとうございます。いただきます。

パンまでいただいた。

 

道案内してもらった上に、何から何までありがとうございます。

 

 

帰りは途中でオジサンと別れ、明星山に戻る。

「ほら、これは蕎麦よ。」

 

助手はそのたび、家内の指さす方向をスマホでパシャリせねばならぬ。

「あ、あれはワサビぞ。」

 

パシャリ

「これはお茶かな?」

 

パシャリ

 

蕎麦にワサビにお茶か?

蕎麦屋ぐらい開けそうやな。

「ほれ、アケビ・・・の中身がなくなった殻。」

 

パ……って

 

もういい!!

 

 

 

 

今日は、

思わぬ出会いから、明星山を入れて、往復4時間の縦走路を味わう事が出来た。

 

親切なオジサン。

パンとコーヒーありがとうございました!

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