Tシャツとサンダルの候

 会社経営から身を引き、テキトーに楽しく過ごすオヤジの日々

母親の指を車のドアに挟んでしまったあの日の事。

2017-05-19 | オヤジつぶやく

膝の調子が思わしくない。

九重で無理をし過ぎたのかもしれぬ。

どうやら、自分が思っている程には、この膝は回復していないようだ。

今日までは、日課の山歩きを中止する事にした。

 

 

暇である。

 

スマホの画像が容量一杯になってきているようだ。

どうにかせいとスマホが言っている。

クラウドとSDカードにデーターは保存している。

スマホ内は、要らないものは消すことにした。

画像をめくっていくと、

 

 

 

 

あーそうだ。そう言えば連休中に・・・

 

山にも行けないし、そういう訳でネタもないので、あの時の事でも書くか。

連休中のある日、家族で高良山の森林公園まで、弁当を持って出かけたのだった。

ツツジが見頃だった。

売店のテーブルを借りて、弁当を広げる。

 

家内力作の弁当である。

お袋の好物のグリーンピースおにぎりと卵焼きは当然入るにしても、魚肉ソーセージの海苔巻は「でかした」と褒めてやらねばならぬ。

惜しむらくは、野菜などは要らないから、赤いウインナーを、弁当を埋め尽くすほど入れるべきであった。

なんせ、魚肉ソーセージと赤いウインナーは、私の必須アイテムなのだ。

 

 

完食。

 

ゲフ。

お腹いっぱいである。

ツツジも見たし、帰るか。

 

 

 

娘と家内が手伝いながら、オフクロを車に乗せようとしている時、

運転席に乗り込んだ私は、後を確認せずに運転席のドアを閉めてしまった。

 

「あ、あいたたた。」

 

お袋の小さな叫びが聞こえた。

 

「あー!バーチャンの指が挟まっとる!!」

 

長女の叫び声に慌てて振り向く。

 

こりゃいかん!

てっきり指を骨折させてしまったと思った。

連休中だ。病院は限られている。

救急外来のある病院まで車を走らせた。

 

「大丈夫たい。痛くなか。どうもしとらん。」(オフクロ)

 

んな訳あるかい!

オフクロは認知症だ。

ついに痛みすら認知できなくなったか。

 

病院到着。

病院での診察は・・・

 

骨折はおろか、

「恐らく打撲もしておられないかと。」(医師)

 

 

へ?(一同)

 

 

 

 

あんまり暇なので、今日になって自分で再現してみた。

この隙間に指を挟んでいたとすれば、下手すると切断さえも考えられた筈だ。

だが、

よくよく考えてみれば、あの時、後のドアはオフクロが乗り込むために全開にされていた筈だ。

 

オフクロが、センターピラーをこう掴んでいたとすれば、

私の太い指でも、楽々入るほどの隙間であった。

 

 

 

 

なんだよ。

 

 

 

 

まあしかし、この指がもっと内側に置かれていれば、どうなったかは解らぬ。

幸運だったと思わねばね。

 

 

 

 

てな事があった日であった。

チャンチャン

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 居間の隅っこで「ボキャブラ... | トップ | 春のキャンピングカー大商談... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。