Tシャツとサンダルの候

 会社経営から身を引き、テキトーに楽しく過ごすオヤジの日々

遥かなる釧路湿原。

2017-06-18 | スワロー飛ぶ

予定通り、東を目指す。

向かうは摩周湖・・・の筈だったが、【釧路】の標識が見えた途端、

 

「湿原に行くぞ。」

 

毎度のことである。

その日暮らしの、風任せの性分が出た。

結果的には正解だったのだが。

 

今回も画像が多いので、とっとと進めたい。

まず立ち寄ったのは、ここ「丹頂鶴自然公園」。

ここで初めて知ったが、北海道の丹頂は「渡り」をしないそうである。

ここでは、丹頂鶴をいくつかのエリアにペアーごと飼育し、繁殖を手がけている。 

現在は、鳥インフルエンザの影響もあり、羽を切って飛べないようにしているんだとか。

本来は出入り自由の身であったそうな。 

頭の赤い部分は羽毛ではない。

所謂、とさか、皮膚であるとの事。 

最後のエリアには雛が生まれていた。

 

大音量の話し声が聞こえてきた。

中国人団体客が、大挙押しかけてきたようだ。

 

 

さっさと出よう。

 

今まで、北海道らしい景観を見られなかったが、ここにきて、ちょっとはそれらしくなった。

まだまだ「広大な」と言える風景ではないが。 

釧路市湿原展望台 

 

高台の展望台は有料。

高台のどこからも、この建物と森が邪魔をして、湿原は見られないような仕組みになっている。 

建物の中に入らないと、湿原は見ることが出来ないのだ。

大きく腕を広げて『金払わなきゃ、見せないよーだ!』って言われていると悟った。

 

ふん。

誰が、中に入るもんかい。

建物の裏に回り、この先の方にある別の展望台まで歩いていく。

 

 

エゾノクサイチゴ 

 

バイケイソウ?

 

 

エゾハルゼミ

歩いたおかげで、いろんなものが見られたぜ。

 着いた。

 

釧路湿原のパノラマだ。

 

2.5kmほどの周回コースになっていた。

もし、ここに訪れる様な事があったら、運動不足解消のためにも、こちらの周回コースを是非お勧めしたい。 

 

場所をビジターセンターに移す。

いよいよ、湿原の散策だ。

 

湿原保護の為、木道が敷かれている。

 

ヒメカイウ

水芭蕉とそっくりだが、違うものらしい。

ミヤママタタビ

葉が白く変色している。

コンロンソウ

 

シコタンキンポウゲ

九州で見かけるキンポウゲに比べて、一回り大きい。

 

ハンノキの森

湿原に生えている樹は、ほぼこれである。

ワタスゲ

これも、尾瀬で見かけた物より、一回り大きい。

 

大体が北海道の植物は、フキに代表されるように、本州の物に比べ、なんでも大きい。

なんでだろう?

地味なワタスゲも群生すると見事である。

風が吹くと、そこら一帯の白い綿毛が、一斉にゆらゆら揺れて、中々に可愛い。 

カラフトイソツツジ

 

ミツガシワ

 

カキツバタ

 

エンコウソウ

 

3.5kmほどの周回コースだったが、花のエリアごとに看板が付けられていて、まことに親切だ。

好天に恵まれ、心地良い風に吹かれながらの、散策となった。

 

 

今夜のお風呂は『町営公衆浴場泉の湯』

宿泊は『道の駅摩周温泉』である。


本日走行距離279km 累積走行距離3198km

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