箱根町強羅にある
「 箱根美術館 」
MOA美術館は、姉妹館
とても庭の美しい美術館。
日本の
力強く重厚な
” 中世のやきもの ”を中心に
縄文時代から江戸時代までの
日本陶磁器を
常設展示してありました。
なんでも鑑定団で
時々出てくるような
壺が
順々に展示してあり
とても楽しかったですよ。
茶室 真和亭
四季の苔庭を眺めながら
一服のお茶を
いただきました。
小田原市 菜の花 ”桜まんじゅう”
北海道十勝小豆を使い
桜の塩漬けがのった 薯蕷(じょうよ)まんじゅう”
まだ苔は
青々とはしていませんでしたが
それはそれでいい感じ。
創立者 岡田茂吉
「 美術品は
決して独占すべきものではなく
一人でも多くの人に見せ
娯(たの)しませ
人間の品性を向上させることこそ
文化の発展に大いに寄与する 」
という信念のもとに
蒐集した
東洋美術の優品の展示です。
小さな美術館でしたが
心に残りました。
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