「あつこさろん」 

熊本市中央区にある和裁・着付け・お茶教室。

少人数で、きめ細かい指導をいたします。

3号線沿い世安バス停前。

伊藤若冲とジョー・プライス

2017年04月22日 06時26分13秒 | 日記




まだ20代の若いときに

名も知らない1点の

東洋画

「 葡萄図 」

に出会い



以後


自分の感覚だけで

絵を集めていった


アメリカ人

ジョー・プライスさん。



気づいたときには

たくさんの

若冲作品が手元に集まっていたそうです。







鳥獣花木図屏図






ジョー・プライスさんは

自宅の浴室の壁に


この

鳥獣花木図を


タイル張りで再現なさっているんです。




「 若冲 」という名は


「 老子 」 の一節


” 大盈 (たいえい)は

  冲(むな)しきが 若(ごと)きも

  其の用は 窮まらず ”


からとったそうです。 




意味は


” 大きく満ちているものは

何もないようだが

実は

その働きは

窮まることがない ”




「 若冲 」 とは


何もないような様を言うそうですが

実は

大きく満ちている。




若冲のという画家は

まさに

その名の通りの絵を描いていると

ジョー・プライスさんは

言っていらっしゃいます。




たった

1枚の絵との

出会いが

人の一生を変える。




若冲とジョー・プライスさんを知るほどに

すごいなあとつくづく思います。








伊藤若冲が描いた

「 高遊外売茶翁 」





売茶翁は

煎茶を普及した人物として


煎茶道に携わる

私たちにとっては



神様のような存在なんです。




その売茶翁と若冲が

同時代に生き

交流まであったということ。



しかも

「 若冲 」 という名を

売茶翁が贈ったとも。





感慨深いです。





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