きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

姫。

2017-01-18 | 楽しみ


これに行ってきた

幼なじみあやちゃんと
すかさずチケットショップで、お得なチケットを手に入れてきてくださった。

久々の六本木。
ウロウロして迷子にならないように、気をつけましょー
最近、そんな能力が真っ逆さまに低下しているのを感じる
無事あやちゃんと合流

思ってたよりスイスイ。
空いてるか。



お姫様といえば
14歳でルイ16世となる王太子と結婚。
14歳ですよ!14歳!

そして…
37歳で断頭台の露と消えます(パンフレットより)

すごい壮絶な人生。

たぶんベルサイユの薔薇で知った人々も多いと思われるが、
私もそう
漫画は、ちょこちょこ読んでた記憶が。
宝塚の「ベルばら」
劇場に観に行った記憶はないが、

「マリーアントワネットは、フランスのじょーおーですから

すごいオーラ。
の、気迫の圧倒的な一言。
そこで、じゃーん。
と、なるのだが…

何十年たっても
あの方は誰だったのか…

すごい…

ばーん!と、きめなきゃならない時はその光景が思い出される。
あの、マリーアントワネットになる
マリーアントワネットっていうか、宝塚の誰か…(-_-)


1774年にマリーアントワネットはプチトリアノンをルイ16世から与えられる。
私的な農村?
劇場もあったり、宮廷のイザコザから逃れるように牧歌的な暮らしを楽しんでもいたようだ。



何年か前に映画があった時、歴史関係がよくわからなかったので、本を上巻下巻買ったのだが…
いつも途中で、終わる。

また読んでみる気になった。

あやちゃんは終始、
「私、マリーアントワネットとは趣味あわないわ〜」
と、言ってた。

スタイリッシュなお部屋にお住まいで、
食器もだんなさんのオッケーがでないと、
買えないらしいが…
とりあえず、ネコ脚だとかが嫌らしい。
私も、男世帯なので無理だな…(-_-)
そして、薔薇とか矢車草だとかのお花柄。

なんだかんだ言っても
世界一有名なお姫様なんではないかと思わずにはいられません。


で…





こいつがフェルゼンだそうです。