快風走

走っているとき、そして、走った後の風の心地よさはランニングの最高の楽しみです。

蘇武岳対策

2017-08-23 11:47:33 | 村岡「勇者の道120k」
蘇武岳・・・。
村岡ダブルフル最大の難所なのかな?

Stravaの区間「蘇武岳クライム」によると、距離8.8㎞、標高差752m(234m/986m)、平均斜度8.5%、とある。

2015年の大会(8:59:27)では、この区間は1時間09分00秒(7’50/km)で、昨年の大会(10:01:44)では1時間12分19秒(8’13/km)だった。
昨年は調子が今一つだったものの、蘇武岳は全部走った。2015年は歩き混じりだったけど、約3分も早い。

「蘇武岳クライム」の平均斜度に近い坂は「長屋坂アタック」で、距離3.4㎞、標高差299m(100m/399m)、平均斜度8.6%。
20日の練習会でタイムトライアルしたところ、その結果は19分31秒(5’42/km)。

長屋坂は距離も標高差も半分以下、しかもタイムトライアルの結果なので単純比較できないが、蘇武岳も6’30/km程度で走っても大丈夫なような気がする。
7’00/kmぐらいでも全体で10分ほどのタイムの短縮できるかな?

いずれにせよ、蘇武岳でなく各ポイントで少しずつタイムを短縮できる戦略を考えないと、勇者の道120㎞のサブ11は難しいってことだな。
あと1か月。
トレーニングだけじゃなく、体調管理やコース戦略もいろいろ楽しく妄想しよう。

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