
少年が起こした重大事件の被害者や遺族が家庭裁判所での審判の傍聴を認める法案が今国会に提出されているが、日弁連や家裁の調査官から反対の意見が出されている。今までに意見陳述などで審判期日に呼ばれた被害者側から少年に暴言、暴行など逸脱した行為があったらしい。ネット上に少年の実名を公開した被害者もいたようだ。被害者側からすれば加害者を憎む気持ちは相手が成人だろうが少年だろうが関係が無いとは思うが、そもそも2000年の少年法改正からして国連から注意を受けるほど厳しいものになっている。家裁の審判と言うのは基本的に少年の更正の場であるから被害者側の傍聴は少年を萎縮させてしまうだけであって、無理な話である。いままで加害者側が保護されすぎているとテレビ等で発言するコメンテーターが増えてきて被害者の会の運動にも繋がったと思うが、困ったことだ。2000年の改正の範囲で被害者側にも十分な情報を提供すれば良い。
今日の一枚も春の草花です。
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