美濃路・THE美濃路

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熱田神宮舞楽神事・神宮悠久の世界

2016-10-18 | 美濃路

                         熱田神宮舞楽神事・神宮悠久の世界     
    ☆ 朱塗りの舞台で繰り広げられる楽・舞・熱田の杜に響きわたる雅楽の音☆


 熱田神宮の創建は古く史料等もたくさん残っていると思いますが、残念なことに昔の史料を読み解く才は持ち合わせていません。ただ、私の知る限り熱田神宮は太平洋戦争の戦禍(空襲)により大きく様変わりしたと思っています。私の理解するところはかすかな部分のみですが、特に私が残念に思うことは、熱田神宮の東門(春敲門)、南門(正門・海蔵門・海上門 )、西門(鎮皇門)が戦災にて焼失してしまったことです。現在は東門・南門・西門と称して鳥居が建てられていますが、往時の門が焼失せずに残っていれば・・・・・残念でなりません。 ただ、さすが熱田神宮と思うことは古来から現在まで、いかなることが起こっても動じず。 古来より受け継がれてきた多くの神事等は往時同様継続され行われています。特に熱田神宮舞楽神事は毎年行われることを知った昨年から、今年行われる舞楽神事を観ることを楽しみにしていました。私の書き込みには舞楽神事の図絵、写真等を掲載しましたが、往時と変わらぬ悠久の世界を観ることができ大変感動させてもらったことを、感謝を込めて書き込みました。
     ↓ 熱田神宮舞楽図会  『尾張名所図会』より
     
     ↓ 熱田大宮舞楽絵  『尾張年中行事絵抄』より
     
 ↓ 在りし日の熱田神宮舞楽
 
 ↓ 在りし日の舞楽神事
 
 熱田神宮は過去数回訪れブログに書き込みましたが、熱田神宮には神事がたくさんあり、その中でも最も関心のあった神事でしたので一度観てみたいと思いカメラ持参で訪れたという次第です。因みに熱田神宮神事の中、酔笑人神事も見たかったのですが、今年は当日が雨天であったため熱田神宮へ訪れはしませんでした。初めて熱田神宮の舞楽神事を観ましたが、カメラを持ってウロウロするだけであっというまに時間が過ぎてしまったということです。
  2015年5月1日、熱田神宮で行われた舞楽神事を魅て撮った写真を掲載します。最初に熱田神宮舞楽神事目録を、其一と其二に分けてて掲載します。次に、熱田神宮舞楽神事の解説を其一、其二、其三に分けて掲載します。
 熱田神宮舞楽神事は魅る人を悠久の世界、雅な世界へいざなってくれました。
 ≫熱田神宮舞楽神事目録
 神事目録の記載は、目録の記載を見やすくするため2分割して掲載しました。
   ↓ 其一
   
   ↓ 其二
   
 熱田神宮舞楽神事目録には、長慶子に続いて鳳笙、篳篥、龍笛の記載がありますが掲載は省略しました。
 ≫熱田神宮舞楽神事の解説
 熱田神宮舞楽神事は振鉾→賀殿→地久→春庭花→白浜→迦陵頻→蘭陵王→落蹲→長慶子の順に行われます。解説の記載については、解説を見やすくするため3分割しての掲載としました。  
 ↓ 其一
   
 ↓ 其二 
 
 ↓ 其三
 
 ◇ここより先は写真掲載とします。
 まずは当日の舞楽会場の周りを撮りました。舞楽舞台は神楽殿南、西楽所東にて設置されていました。天気にも恵まれ朱色の舞台が新緑の中いっそう輝いて見えました。舞楽は神楽殿に向かい奉納されるとのことです。神楽殿前南側は通行は許可されていましたが、立ち止まり写真を撮ることは許可されませんでした。
 ↓ 舞楽舞台を神楽殿南方向より撮る
 
 ↓ 西楽所と太鼓撮る
 西楽所では雅楽が演奏され、太鼓は西楽所東に置かれ演奏されました。雅楽にて奏でられる音色は雅で神宮内に響きわたっていました。平安時代ごろから始まったとされていますが、古式ゆかしい世界感を醸し出していました。
 
 ↓ 西楽所内撮る
 舞楽神事の演目が示されていました。西楽所には雅楽にふさわしい赤と黒の縦じま模様の見事な幕が掛けられていました。これから順次演目により奏者が変わり雅楽が奏され、熱田神宮にふさわしい雅な演奏が繰り広げられました。
 
 ↓ 雅楽太鼓
 
 ↓ 神楽殿前より南方向の舞台撮る
 
  以上、開演前の舞台周りの写真を掲載しました。
 ≫舞楽「振鉾」より始まる
     ↓ 振鉾  鉾を持って舞台へ
     
     ↓ 振鉾
     
     ↓ 振鉾
     
     ↓ 振鉾
     
     ↓ 振鉾
     
     ↓ 振鉾
     
     ↓ 振鉾
     
     ↓ 振鉾
     
 ≫「賀殿」始まる
     ↓ 賀殿
     
     ↓ 賀殿
     
     ↓ 賀殿
     
     ↓ 賀殿
     
     ↓ 賀殿
     
     ↓ 賀殿
     
     ↓ 賀殿
     
     ↓ 賀殿
     
    ↓ 西楽所内・雅楽奏者
     
     ↓ 雅楽奏者
     
 ≫「地久」始まる
     ↓ 地久
     
     ↓ 地久
     
     ↓ 地久
     
     ↓ 地久
     
 舞楽「地久」を終えたところにて昼休憩に入る。休憩後後半の舞楽が行われる。
     
 ≫「春庭花」始まる
     ↓ 春庭花
     
     ↓ 春庭花
     
     ↓ 春庭花
     
     ↓ 春庭花
     
     ↓ 春庭花
     
     ↓ 春庭花
     
 ≫「白浜」始まる
     ↓ 白浜  黄色い髪飾りが印象的でした
     
     ↓ 白浜
     
     ↓ 白浜
     
     ↓ 白浜
     
     ↓ 白浜
     
     ↓ 白浜
     
     ↓ 白浜
     
 ≫「迦陵頻」始まる
 熱田神宮の巫女さんが舞っていると思いますが、華やかで美しくみずみずしい姿に、恥ずかしい話ですがうっとりしました。麗しい姿、舞は別世界へいざなってくれました。
     ↓ 迦陵頻
     
 ↓ 迦陵頻
 
 ↓ 迦陵頻
 
 ↓ 迦陵頻
 
 ↓ 迦陵頻
 
 ↓ 迦陵頻
 
     ↓ 迦陵頻
     
     ↓ 迦陵頻
     
     ↓ 迦陵頻
     
 ↓ 迦陵頻
 
 ↓ 迦陵頻
 
 ↓ 迦陵頻
 
 ↓ 迦陵頻  極楽鳥のような羽をつけ最後に空へ舞ってくれれば・・・
 
     ↓ 舞終えた会場で撮れました。満面の笑み☆☆☆
     
  ↓ 熱田神宮舞楽古面  『尾張名所図会』より
   
 ↓ 熱田神宮舞楽古面
 

 ≫「蘭陵王」始まる
 面をつけての舞には違和感を感じさせるものがありましたが、その違和感にはおどおどしさも入り混じり、魅る人たちに強烈なインパクトを与えたかと思いました。舞の意味は私には理解不可能なところですが、面は強烈な形相を発していたということです。
     ↓ 蘭陵王
     
     ↓ 蘭陵王
     
     ↓ 蘭陵王
     
 ↓ 蘭陵王
 
 ↓ 蘭陵王
 
 ↓ 蘭陵王
 
 ≫「落蹲」始まる
     ↓ 落蹲
     
 ↓ 落蹲
 
 ↓ 落蹲
 
     ↓ 落蹲
     
     ↓ 落蹲
     
 ↓ 落蹲
 
 ↓ 落蹲
 
 ↓ 落蹲
 

     
  熱田神宮舞楽神事は、曲調のよく整った優雅で格式のある名曲が奏された。
                  
                  完


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