7月9日(木曜日)、学校法人聖母被昇天学院小学校の児童のみなさんから倉田哲郎市長に寄附が届けられました。
聖母被昇天学院小学校は、森川マリ子校長のもと189名の児童の皆さんが日々学んでいらっしゃいます。
この寄附は、聖母被昇天学院小学校のみなさんが聖母月にあたる5月に聖母マリア様に感謝してささげる善行として取り組まれた節食ランチ(おにぎりのみの昼食)で節約したおかず代を献金してくださったものです。
今回は、学校の代表としてASA役員会(児童会)から、6年生の矢崎薫風さん、布施花梨さん、城口大空さん、5年生の眞田かれんさん、福山桃果さんの5名の児童と、平沢校長補佐、川端先生が市役所を訪れ、倉田市長から感謝状が贈られました。
また、長年の活動から被昇天学院小学校は、昨年度、青少年育成大阪府民会議会長から、青少年賞を受賞されたことについて 倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
賞状の贈呈のあと、児童のみなさんは、普段学校で取り組んでいることや、アサンプションカーニバル・姉妹学級交流会など1年の間の学校行事のことを話してくれました。市長も、多彩な課外活動や委員会活動の内容について、興味深そうに耳を傾けていました。
この尊い寄附は、障害者をはじめ、皆が暮らしやすい福祉のまちづくりに役立てます。
<聖母被昇天学院小学校のみなさん、毎年福祉のための寄附をいただいてありがとうございます!!