記念すべき初日の献立は、ごはん、鶏肉のマーマレード煮、小松菜の炒め物、とうがんのスープ、つぼ漬、牛乳。
農家さんの中には子どもたちのため、7時から納品してくださった方も。稲の七條さんは、第五中学校にオクラ2.5kgを届けてくださいました。
収穫した中でも、とりわけ品質の良いものを入れてくださったそうです。
第一中学校の地場産は、新稲の東山さんの玉ねぎと藤田さんのオクラ。
大切に洗って、調理に使います。
生徒たちも、給食室が気になる様子。「見える給食室」ならではの風景。
次は、第三中学校の様子です。とうがんのスープ完成です。子どもたち喜んでくれるでしょうか。
校長先生は、生徒に先駆けて出来ばえを確かめます(検食)。
続いて、第五中学校の調理の様子です。小松菜は1枚1枚丁寧に洗います。
とうがんのスープに入る、地場産のオクラが出番を待っています。
第四中学校では、白島の岡村さんの玉ねぎ30kgを使います。
同じにんじんでも調理によって切り方を変えます。
第六中学校では、最終仕上げです。
第二中学校では、大きなくす玉が子どもたちを迎えます。
来上がった給食が3階、4階の配膳室に向けいざ出発です。
整然と並んで子どもたちを待つワゴン。
12時40分のチャイムで、生徒たちが続々と配膳室にやってきます。
配膳開始です。
生徒たちが整然と並びます。
手を合わせて「いただきま~す」。
教室がなごやかな団らんの場となりました。
「給食っておいしい」(生徒の声から)。
<おいしそうな、給食。モミジーヌも食べてみたい!みんなと食べる給食って、やっぱりいいな。