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本番さながら選挙を体験!~市内中学校2校で模擬選挙・生徒会選挙が行われます~

2016年02月22日 | こんなことがあります!

選挙権年齢が18歳以上へ引き下げられたことを受けて、市内の中学校2校で、生徒たちが実際の投票箱や記載台を使用して本番さながらに選挙を体験しようと、模擬選挙や生徒会選挙が行われます。

 

私立関西学院千里国際中等部(眞砂和典校長、全校生徒238人)では、3月4日に模擬選挙を実施します。この模擬選挙は、3年生81人を対象に公民の授業の一環として実施されるもので、生徒たちが選挙に興味をもち主体的に社会に参画する市民になることをねらいとしています。

生徒たちは、まず、公民の授業で日本や海外の選挙制度などを広く学びます。また、今回の模擬選挙は日本の実在する5つの政党(自由民主党・公明党・民主党・日本共産党・おおさか維新の会)に投票する選挙となっているため、授業では生徒たちが政党を模した5つのグループに分かれ、各政党の政策を研究します。各クラスでは、財政や少子高齢化など調べてみたい政策のテーマを4つ決め、そのテーマに基づきグループごとに実際の政党の政策を調べます。そして、“政策分析大会”を開き、違う政党グループの生徒が集まって互いに調べた政策を紹介し、意見交換をします。生徒たちは5つの政党グループの政策を全て聞いたうえで、最終的にどの政党に投票するかを自分で決め、投票を行います。

2月22日(月曜日)、3年2組(生徒21人)の授業では“政策分析大会”が開かれました。生徒たちは、前回の授業までに、クラス全員で政策テーマを4つ選び(社会保障・外交安全・教育・生活の安全)、各政党の政策を調べており、この日は調べた政策を互いに紹介し合いました。同じテーマでも政党ごとに異なる政策内容を聞き、生徒たちはそれぞれの政策について質問したり、メリット・デメリットなどについて熱心に議論していました。

 

政策分析大会を終えて、関西学院千里国際中等部3年生の前田杏花さんは、「自分では一つの政党の政策しか調べなかったけれど、他の政党の政策も聞くことで、それぞれの政策について良いと思うところや良くないと思うところが初めてわかりました。また、政策を調べるうちに、政治のニュースも興味を持って見るようになりました」と話していました。


また、大多和武志さんは、「みんなで政策をいろいろ調べていく中で、少子高齢化に興味を持ちました。どの政党に投票するかよく考えて投票したいです」と話していました。
今後、2月29日~3月3日に期日前投票、3月4日に投票が行われます。なお、公職選挙法の規定を踏まえ、開票は今夏の参議院議員選挙後に行われる予定です。

 

また、箕面市立第二中学校(若狭周二校長、生徒442人)では、卒業する3年生を除く1・2年生284人が参加し、生徒会役員を選出する生徒会選挙を3月15日から17日にかけて実施します。


昨年までの生徒会選挙では、各教室で生徒が投票用紙に記入していましたが、今年は市選挙管理委員会事務局のサポートもあり、初めて投票所を設け、実際の投票箱や記載台を使用するなど本番さながらに選挙を行います。生徒会の選挙管理委員会では、昨年までと違う投票方法を生徒にお知らせしたり、実際の選挙公報を見ながら自分たちで選挙公報を作成するなど、これまで以上に力を入れて取り組んでいます。


今後は、3月15日に立候補者の立会演説会が開かれ、15日の放課後から17日にかけて投票、17日の放課後に開票が行われます。また、開票後には、市の選挙管理委員事務局の職員と生徒会の生徒で、18歳選挙をテーマにしたフリートークを行います。

箕面市選挙管理委員会事務局の中野仁司担当部長は、「将来の有権者である子どもたちが、できるだけ早いうちから選挙や政治をより身近に感じてもらえるよう、選挙管理委員会としても積極的に選挙啓発や学習の支援を行いたいと考えています」と話しました。

 

<モミジーヌも選挙権あったら、投票行きたいな!

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