撮れたて箕面ブログ

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第10回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会に出場された三間太智さん、河合春陽さん、若林泰輝さん、南方海至人さんに箕面市長表彰!

2017年03月21日 | こんなことがありました!

「第10回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」(主催:JKJOフルコンタクト委員会)に出場された三間太智さん、河合春陽さん、若林泰輝さん、南方海至人さんさんに、3月16日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。









「JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」は指定された大会で好成績を収めた選手が参加できる大きな大会で、みなさん今回が初めての出場となります。

みなさんが通っている道場の道場生は約170名で、ほぼ毎週さまざまな大会に出場されているそうです。
練習の頻度は週2回から週5~6回までさまざまですが、それ以外にも自主トレーニングで基礎体力の向上に励んでおられます。
同席された井上師範は、「試合では1分半打ち合い続けるだけの体力が必要で、試合中に体力が切れると確実に負けてしまいます」と話されました。





空手を続けていて大変だったことについて伺うと、河合さんは「試合で1回も勝てなかったことです。だけど、負けっ放しはいやだったから頑張って続けていると勝てるようになりました」と話されました。
今後の目標については、三間さんは「ずっと負けている人がいるので、その人に勝ちたいです」と話され、ほかのみなさんにも同じように勝ちたい相手がそれぞれいるそうです。


      (奥側左から)三間太智さん、倉田市長
           (手前
左から)河合春陽さん、南方海至人さん、若林泰輝さん

倉田市長は、「それぞれにライバルがいるのはいいことです。また全国大会に出場して、何回でも表彰させてください」と激励しました。




<受賞されたみなさん、おめでとうございます!これからも頑張って、次こそはライバルに勝つモミ!


 


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