箕面市役所 新人奮闘記!

箕面市役所の新人職員が、奮闘の日々をブログにします。
新人職員だから語れる率直で元気あふれる内容です。

「山眠らない」季節と箕面市立地適正化計画

2017年02月13日 | みどりまちづくり部

みなさまこんにちは。

まちづくり政策室の中川です。

この冬は箕面でも雪が降り積もり、寒い日が続きますね。

そんな中、石田さんのブログにもあった「山眠る」時期に先日、滋賀県は奥伊吹へとスノーボードへ行ってきました。

今シーズンは遅れをとりこれが一発目となりましたが、ウィンタースポーツ愛好者にとっては「山眠らない」この時期に、友人たちと存分に楽しんできました!


さて、私にとって最終回となります今回のブログでは、「箕面市立地適正化計画」についてご紹介したいと思います。

 

まず「立地適正化計画」とは、「都市再生特別措置法」の一部改正により市町村が策定できることとされた計画で、地方部においては人口密度を維持してコンパクトシティ化を促し、都市部や箕面市のような大都市近郊においても、人口が減少する地区や高齢化が進む地区への対応が必要なことから、生活サービス機能を計画的に誘導していくために、概ね20年後を見越して策定されるものです。

 

立地適正化計画では、医療・福祉施設、商業施設や住居などがまとまって立地し、住民が公共交通によりこれらの生活利便施設にアクセスできるよう、「コンパクトなまちづくり」と「公共交通によるネットワーク」の連携が重要となります。

 

計画において、住民の居住を誘導する「居住誘導区域」と、生活サービス機能を誘導する「都市機能誘導区域」を定め、都市機能誘導区域には、その区域に誘導する施設(誘導施設)を定めます。
また、それらの拠点を結ぶ鉄道やバスなどの公共交通ネットワークについても位置づけます。

 

 

居住誘導区域
居住誘導区域は、法令により、市街化調整区域や災害危険区域(住宅の建築が禁止されているもの)、保安林の区域などに設定することができません。
そのため、これらを除いたエリアの中で、居住誘導区域を設定しますが、箕面市では、さらに(1)災害ハザードエリア、(2)地区計画等により住宅の建築が規制されているエリア、(3)市として守るべき緑、(4)将来人口密度と地域特性の4つの視点で検討し、居住誘導区域を設定しています。

  


都市機能誘導区域
だれもが公共交通で都市機能にアクセスできるよう、都市機能誘導区域は、駅やバスターミナルなどの拠点から徒歩圏に設定する必要があります。
そのため、駅とバスターミナルの乗降客数などを考慮して、拠点ごとの徒歩圏域を設定したうえで、拠点ごとの状況に応じて都市機能誘導区域を設定しています。

 

 

箕面市では、2020年度の開業をめざして北大阪急行線の延伸が進められています。「箕面市立地適正化計画」では、この延伸の効果を最大限に活かして市全域を活性化するとともに、その基盤となる住民生活が将来に渡って安心感と安定感のあるものであり続け、子どもから高齢者まで健康的で豊かに暮らせるよう、まちづくりと公共交通を組み合わせて市の将来像を描いています。


○最後に

冒頭でもありましたが、これで私のブログは最後となります。
思い返せばあっという間の一年でしたが、2年目に突入するこれからは、より深くまちづくりに携わるとともに、いつまでも初心を忘れず邁進していきたいと思います。
一年間お付き合いいただきありがとうございました!

箕面市では、2017年3月31日(金曜日)まで、「自転車事故ゼロ」をめざして、「ながら運転」をなくし、自転車を安全に乗っていただくキャンペーンを実施します。

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