箕面市役所Edubuntu日記

~情報システム管理担当者のつぶやき~

Google 日本語入力 Mozc の近況

2010-06-20 21:19:32 | ちょっと素敵なUbuntu のTips

●以下の記述はもはや最新ではありません。
Ubuntu10.10(Maverick Meerkat)については、次の記事などに書きました。
http://blog.goo.ne.jp/minoh_edubuntu/e/1aaf38d5208412a25a457364a20f1831


みなさまこんばんは、箕面市役所の、那谷です。
ちょっと更新が滞ってしまいました。
ちらほら問題はありますが、おかげさまでなんとかやっております。
とことんメンテフリーなLTSPって、本当に最高ですね。
ひとりでも多くの方に、ぜひLTSPを体験してみていただきたいと思います。(近日、資料を出したいと思います。鋭意執筆中です・・・)

さて、大人気のGoogle 日本語入力 Mozc ですが、先日またバージョンアップされ、「0.11.383.102」となりました。
http://googlejapan.blogspot.com/2010/06/google-01138310x.html

ところが、いろいろ変更されて、一筋縄ではいかないな、という印象です。
そんななか、「あくまでtesters 向け」という位置づけではありますが、Ubuntu Japanese Team の吉田さんが、PPAにパッケージを公開しておられます。
アイコンは、同じくUbuntu Japanese Team のあわしろいくやさんデザインのものが適用済みであり、カッコいいです。

PPA for Japanese packages for testers
https://launchpad.net/~japanese-testers/+archive/ppa

「for testers」という言葉の意味が分かる人だけが使ってください、とのことではありますが、これ以上しっかりしたパッケージも存在しないと思いますので、私はありがたく使わせていただいております。
_/_/_/_/_/_/●追記_/_/_/_/_/_/
6月22日のIRCミーティングで、状況の整理がされています。
やはりまだ「こなれていない」という認識であり、使ってみて気になる点は、フィードバックして欲しい、ということのようです。
https://wiki.ubuntulinux.jp/IRCMeeting/20100622
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

ご参考までに、適用手順について、ご紹介したいと思います。

1.リポジトリとOpenGPGキーを追加します。
$ sudo add-apt-repository ppa:japanese-testers/ppa


2.リポジトリ・パッケージ・データベースの更新をします。
$ sudo apt-get update


3.「Synaptic パッケージ・マネージャ」で検索語「mozc」で「ibus-mozc」を選択。


4.依存関係により、以下のパッケージがインストールされます。


5.いちど再起動してから、「システム→設定→IBus の設定」の「インプットメソッド→日本語→Mozc」を「追加」して「上へ」。



6.日本語入力時に、言語バーの「設定→About Mozc」でバージョンを確認します。


以上です。

将来的には、標準で同梱されるか、日本語環境セットアップ・ヘルパで導入できるようになれば、かなりナイスですね。
こんな素敵な環境が、すべて無償で提供されているということが、本当にすごすぎです。感謝です。

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