夜な夜なシネマ

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『ゴースト・イン・ザ・シェル』

2017年04月22日 | 映画(か行)
『ゴースト・イン・ザ・シェル』(原題:Ghost in The Shell)
監督:ルパート・サンダーズ
出演:スカーレット・ヨハンソン,ビートたけし,マイケル・カルメン・ピット,
   ピルー・アスベック,チン・ハン,ジュリエット・ビノシュ他

TOHOシネマズ梅田でのハシゴの最後。
シアター3で『グレートウォール』、シアター5で『ライオン/25年目のただいま』を観たあと、
7階に降りてシアター7で本作を。
ちなみにこのシアター7は、元梅田スカラ座でも梅田劇場でもなく、
TOHOシネマズ梅田のオープン時に新設されたシアターです。
そのわりに縦に長すぎて、あんまりいい形状とは言えませんよねぇ。

世界的に有名な士郎正宗の傑作漫画『攻殻機動隊』を、ハリウッドで実写映画化。
監督はまだこれが2作目のイギリス人、ルパート・サンダーズ。

近未来、電脳ネットワークと肉体の義体(サイボーグ)化が高度に発達した世界。
サイバーテロ犯罪を取り締まる公安9課の捜査官「少佐」は、脳を除く全身が義体化されている。
彼女は悲惨な事故に遭い、体の損傷が激しくて、脳しか残すことができなかったのだ。
自分の過去については断片的な記憶しかなく、
しかし新たに与えられた捜査官としての運命を受け入れ、日夜任務を遂行している。

あるとき、ハンカ・ロボティックス社の研究員が殺される事件が発生。
それは1人にとどまらず、連続して狙われる。
同社はテロ組織に対抗すべく少佐のようなロボットを開発中。
捜査を進めるうち、少佐はクゼという凄腕ハッカーの存在を確認。
クゼの居場所を特定することに成功するが、
彼はハンカ・ロボティクス社を信用してはいけないと少佐に告げる。

クゼを始末するつもりだった少佐だが、何かがひっかかる。
やがて、自分の脳に残る記憶が本物かどうかに疑念を抱きはじめ……。

「洋画は字幕で観る派」なので、当然字幕版を選択しました。
が、もしかしてこれって吹替版を観るべきでした?
公安課長役のビートたけしに英語をしゃべらせたりせずに
日本語でそのまましゃべらせているところなど潔いと思ったし、
たけしとスカヨハがちがう言語で普通に会話していることに
字幕版では面白さを感じたのですけれど。
もしかすると吹替版で観るほうが違和感はないのでしょうか。

原作をよく知っているわけでもない私にとっては、
映像おもしろく、スカヨハかっこよく、単純に楽しい。
映画の製作中に、日本人の役を白人が演じることへの文句がアメリカで噴出したと知り、
当の日本人がなんとも思っていないのに、なんで?
ハリウッドで映画化するんだから別にアメリカ人でええやん?と思いました。
何にでも文句を言いたい人がいるんやなぁ。

原作との人物像のちがいはじっくり見てみたいものです。
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