夜な夜なシネマ

映画と本と音楽と、猫が好き。駄作にも愛を。

ほとんどヤケクソで、野球ネタ。

2005年08月02日 | 映画(番外編:映画とスポーツ)
ツ、ツライ。
阪神の話をするとろくでもないことになると言いつつ、
先日ブラウンのネタを書いたら、
キッチリろくでもないことになりつつあるじゃあないですか。
しかもそのブラウンが元で。

どーせ、独走だと言われてるときから
「どこが独走やねん。阪神やで。20ゲーム差ぐらい開かんと
安心できるかいな」と思ってましたから、いいんです!(T_T)

こうなったらヤケクソで野球ネタや!

未見の映画の話ばかりになりますが、
とても気になっているのにレンタル店で見つけられない、
劇場未公開作品の『殺戮職人芝刈男』(2003)。
最近、アルバトロス・フィルムがDVDを発売しました。

タイトルを見れば何も説明はいらんでしょうが、
もろにアルバトロス好み
ゴルフ場で芝刈り男が殺戮を繰り広げるそうです。
その芝刈り職人芸を披露するのが、
1999年にアトランタ・ブレーブスに在籍した投手、ジョン・ロッカー。
人種差別や同性愛に関してなど問題発言の多かった彼が
こんな映画に出演とはいかにもという感じ。
ホラー苦手でも笑えそうで観てみたい。

先日公開になったばかりの『魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE』(2004)。
『週刊少年マガジン』に連載中の漫画の実写版映画化です。
悪の巣窟とされる高校の名前が「都立クロマティ高校」ということで、
元読売巨人軍のウォーレン・クロマティ選手が
公開に待ったをかけてちょっと話題に(結局和解)。

嗚呼、懐かしのクロマティ。
巨人の選手のことは話題にしたくありませんが、
その昔の阪神戦で、3塁走者だったクロマティが
内野フライでタッチアップ、生還したのを観て、
あまりの阪神の情けなさに呆然とした記憶が甦ります。

さらにはクロマティについては深い思い出が。
20年近く前、現ダンナと街なかで喧嘩して、ひとりで泣いて帰るはめになった私。
某駅からダンナの親友に電話したら、そのお母さんが出て電話を取り次いでくれました。
私が泣いてるなんて思わないものだから、
ダンナの親友は電話に出るなり、「クロマティです」。
ワ、ワロてしもたやんか。
実は私が泣いてると知り、ダンナの親友、焦ってましたけど。

阪神があんなフラフラ状態では
映画についてゆっくり書く気にもなれず、こんなネタですみません。

負けが続くと今日の下着の色すら悩む。
これ、この間負けたときに穿いてた色やんなぁ、
ちゃう色にしよ、とか。アホですね。

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