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『ジョン・ウィック:チャプター2』(TOHOシネマズ1ヶ月フリーパスにて鑑賞の19本目@なんば)

2017年07月18日 | 映画(さ行)
『ジョン・ウィック:チャプター2』(原題:John Wick: Chapter 2)
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーヴス,コモン,ローレンス・フィッシュバーン,リッカルド・スカマルチョ,
   ルビー・ローズ,フランコ・ネロ,ジョン・レグイザモ,イアン・マクシェーン他

前述の『メアリと魔女の花』の終映が10時半、本作の開映が11時半。
いつもスケジュールぎちぎちの私にしては珍しく1時間も余裕がある。
この日はダンナがサッカーの用事で京都まで出かけていて晩ごはん不要のため、
太りそうで食べたいのを我慢していたアイスクリームとか食べてみよかしらん。
そういえばTOHOシネマズなんばの入るマルイにはジェラートのお店があったような。

と、ちょっとウキウキしながらエレベーターで階下まで行ったのに、
えっ、マルイって11時からやん。まだ開いてへんやん(泣)。
11時にまた下りるのも面倒で、結局TOHOシネマズの売店でアイスクリーム購入。

めっちゃカロリーの高そうなチョコレートアイス、ブラウニー入りを食べて、
伊坂幸太郎の本を読んでいるうちに11時半に。
めちゃ面白かった『ジョン・ウィック』(2014)の続編は、ほとんど男性客。
家族連れのお客さんがいるのを見たときは、
『昼顔』に三世代で来られているお客さんを見かけたのと同じ衝撃を受ける。

伝説の殺し屋ジョン・ウィック。
彼の愛犬を殺したロシアンマフィアのボスの甥に復讐を成し遂げたのち、
盗まれた愛車マスタングをさがしてマフィアのもとへ単身乗り込む。
愛車を取り戻したジョンは、今度こそ本当に引退して平穏な生活を送れると思う。

ところが安堵するひまもなく、今度はイタリアンマフィアのサンティーノが現れる。
サンティーノは、彼女の実姉ジアーナの殺害をジョンに頼みたいという。
断ろうとするジョンに、サンティーノは「血の誓文」を見せる。
それはかつてジョンが裏社会から足を洗うためにサンティーノと交わした契約で、
マフィアの間では誓文を反故にすることは許されないのだ。

やむを得ずジョンがジアーナを殺害すると、
もはやジョンのことが目障りなサンティーノは、自分の手下にジョンを殺せと命じる。
手下の手に負えないとわかるや、今度はジョンの首に700万ドルの賞金をかける。
こうしてジョンは、イタリアンマフィアとニューヨーク中の殺し屋、
さらにはジアーナのボディガードから追われる身となるのだが……。

いいですよねぇ、オッサンになったキアヌ・リーヴス
前作同様、年を取ったのは否めないから、
伝説の殺し屋といわれてもホンマかいなと言いたくなるほど、
歩いている姿にキレのよさはなくてどちらかといえばヨレヨレ。なのにめっさ強い。
ヨレヨレでもジョンが死ぬことはなかろうと思えるから、安心して見ていられます。

そこそこ残虐なのでR15+指定ながら、クスッと笑わせてくれる芸達者たち。
まず、顔を見ただけで私は嬉しくなるジョン・レグイザモ
凄腕の自動車修理工と見え、ぼろぼろのマスタングを前にジョンと交わす会話がワラける。
ロシアンマフィアのボスを演じるピーター・ストーメアも○。
このふたりは登場シーンは最初だけですが、これだけで「掴み」はじゅうぶん。

サンティーノにはちょっと私の苦手な顔立ち、リッカルド・スカマルチョ
『あしたのパスタはアルデンテ』(2014)では好青年役でしたが、
もはや悪人役しか回ってこないのではと思ってしまいます。

ここに行けば殺しの道具をすべて調達できるというコンチネンタル・ホテル。
ランス・レディック演じるコンシェルジュのシャロンがサイコー。
ジョンの犬とシャロンが見つめ合う姿がまた可笑しいです。
武器やスーツ等、殺し屋の各アイテムを用意してくれるスタッフたちも個性豊かで、
サービスマンとしても一流に思えます。ステキ。

これで終わっちゃうんでしょうか。
続編をつくってくれるなら、絶対観に行きます。
男くせぇ(笑)。
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