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『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』(TOHOシネマズ1ヶ月フリーパスにて鑑賞の14本目@西宮)

2018年01月05日 | 映画(や行)
『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』
監督:ウシロシンジ
声の出演:上白石萌音,千葉雄大,田村睦心,関智一,黒田崇矢,平川大輔,
     木村良平,子安武人,福山潤,野沢雅子,島田敏,大塚明夫,皆口裕子他

フリーパスをつくったときのお約束、
冬休み中の“仮面ライダー”“妖怪ウォッチ”が定番になりつつあります。
しかし“仮面ライダー”はたとえ有料でも観る気になるけれど、
“妖怪ウォッチ”はさすがにタダじゃないと観る気になれません。

正気でも寝てしまうかもしれないのに、ちょっとお酒が飲みたくなり。
アルコールを口にして鑑賞に臨んだら、あり得んぐらい寝てしもた。(^^;

本作には私でさえ見慣れたケータくんは出てこない。
ケータたちの時代から30年後の世界が舞台なのだそうで。

人間の悪意に感染する凶悪な妖怪ウイルス“鬼まろ”が地球に蔓延。
人間と妖怪の両方が滅亡の危機を迎えている。

新たな妖怪ウォッチの継承者となったのは、正義感の強い13歳の少女ナツメ。
彼女は鬼まろを退治すべく、妖気を操る少年アキノリや、
いまや伝説の妖怪となったジバニャンたちとともに立ち上がる。

一方、ナツメとは対照的に孤独な少年トウマは鬼まろに目をつけられ、
邪悪な“鬼眼ギア”なるものを与えられて闇に引き込まれそうになるのだが……。

で、この辺りまでしか話が進んでいないのに、どっぷり寝ちゃったんです。
気がついたらなぜか“ゲゲゲの鬼太郎”が目の前に。
鬼太郎はいったいどうして、何しに出てきたんですか。
鬼太郎だけではなく、鬼太郎ファミリー総出演。いつの間に出てきはったん?

もちろん悪者を退治して平和に終了。
中盤ほとんど寝てしまっても何の問題もないわけで。

う~ん、やっぱりフリーパスのあるときにしか観ないかも。
寝息を立てたりいびきをかいたりはしないように気をつけます。
寝るときはおとなしく。
ムーミンもジバニャンも、即寝てしもて皆ごめん。

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