子育て中のママ目線

子育てしながら日々感じたことを日記にしました。

気が重い-その後-

2008-11-07 15:56:41 | 学校生活
娘が、朝「おなかが痛いから遅れて学校に行きたい」という事が2回ほどあり、本当におなかが痛いんだけど、やはりそれは精神的なものから来ている部分もあったみたいで、「これも先生と話が出来るチャンスかも」と思い、娘を学校に送ったついでに2回とも先生と廊下でですが、休み時間を利用して話をしました。
先生は、今年から正規として採用されたばかりの新人で私より20歳近く若い為、どこまでこの面倒で厄介な問題に取り組めるか、実際苦しんでいる娘には申し訳ないのですが、年長者の目線で見てしまいます。
実は娘はいつも新人先生登竜門的なクラスにいるらしく、3年間新人先生が担当なのです。ほどよく問題があり、解決に導ける力を養わせようという学校側の方針にぴったりらしいのです。2年おきにクラス替え、先生は毎年変わるのですが、2年生の時もやはり娘がいじめられ(これも執拗に質の悪いものでした)、私からの再三の抗議と娘からの訴えにより、解決に至った経緯がありました。そういう事情から、またもや娘が研修材料になっている部分は否めません
最近、先生が昼休みにクラスでドッヂボールをしてくれたらしく、その頃から少し娘が明るい顔で帰宅するようになってきました。イライラした感じが取れてきた様な気がします。クラスの雰囲気が良くなったのか、嫌な子のことを気にせず、他の楽しい事やお友達と話が出来るようになったのか、あえて、細かく追求はしてませんが、娘自身が言わないという事はある程度辛いことが減ったと思っているからです。根本的な解決はしていないとは思いますが、これからも注意しながら見守っていきたいと思います

気が重い

2008-10-24 18:58:52 | 学校生活
のっけから、気が重いのですが・・・
娘は学校生活を現在小4の2学期半ばを過ごしているのですが、1年生の時から同じクラスで問題があるお嬢さんが、時々娘を攻撃して困ってしまいます。周りのクラスメイトも「そういう子」だと分かっています。先生も時々個別指導をしてますが、百戦錬磨というか蛙の面になんとかというやつで効果はありません。どんな子かと言うと、言葉遣いを駆使してクラスメイトをある特定の子には優しく大事にしてたかと思うと、自分と合わない、虫が好かないという大した理由があるわけでもないのに「これでもか」と言うほどひどい言葉で攻撃して来ます。娘は1年生の時から彼女にとっては虫の好かないやつのボーダーラインにいるらしく、年に1~2回ほど攻撃の対象にされ、毎回先生に相談したり母親の私に相談したりします。
2週間前まではクラス中の女の子を誘って何故かチーム名をつけて、娘も一緒に遊んでいたらしいのですが、やや女王様気取りで、仕切りまくるので半分ぐらい抜けたらしいんです。娘も当然そういう理不尽なお付き合いは嫌いなので、「抜ける」と言って抜けたら一緒に抜けた子たちが又、元に戻って行ったらしく、それ以来娘が話しかけると、「ちぃっ!」と言って明らかに嫌そうに返事をするらしいのです。今日も体育の時間、たまたまその子と娘が見学で、その子は首を怪我していて「痛い痛い」と言ってたから「大丈夫?先生に言ったら?」と話しかけたところ、「もう言ってあるし、何、大丈夫って!」と激しい口調でまくし立てられたそうです。一時が万事こんな調子なので非常に疲れます。言われたことに対して言い返したり抗議しようものなら「はぁ~?そんなこと言ってませぇ~ん」と取り合わないらしいのです。この子のお母さんはこのお子さんの状態をご存知なのかと思ってしまいます。