鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

健康診断

2013-04-12 22:52:25 | Weblog
寒の戻った寒い春の日。

今日は、年に1度の憂鬱な憂鬱な健康診断。
(今、健康診断とタイピングしたら、ちょっと打ち間違えて、『健康死んだ』と変換してしまった・・・なんなんだ~~~~~~???)

建保の無駄遣い。
扶養家族の多い人が、得をして、シングルや子供のいないダブル・インカムは、損するシステム。
発見率、治癒率・・・多分、物凄く低いのだろうと思っている。

健康診断(・・・再び、タイピング・変換ミスで、『兼好死んだ・・・』と変換されてしまった・・・何か、深い意味でもあるんだろうか・・・???)で、初期の病気が発見されても、されなくても、寿命なら、死ぬだろうし、寿命でなければ、生きながらえる。

以前は、歯科検診・骨密度など、メニューがあったのに、建保の財源不足で、カットされた。

それなのに、保険料は、異常に高い・・・毎月、毎月・・・。
私の歯科診療は、建保が利かない自費なんで、この企業建保組合に、収めている金額は、ほとんど、他の社員の為に使われていて、なんのメリットもない・・・。
それなのに、毎月、毎月・・・結構な金額が、少ない賃金から差し引かれて、消えゆく。
悲しい・・・。
この金額があれば、間違いなく、一等席で、歌舞伎が見られる。

苦痛なだけのバリウム、他の1本は、献血に回すのでは・・・と思うほど、採血される(・・・街の病院で、血液検査するときだって、こんなに大量?に採血しないよ)。
放射線浴び放題のレントゲン。

なんで、お金払っているのに、イヤな思いをしなければならないのか。
結果が悪れけば、更に、地獄を見ることになるだろうに・・・。

1年間の避けたいイベントで、トップ・テンに属する健康診断。
(さっきから、ほんとうに『健康死んだ』と変換する・・・何故に~~~?必要ないぞ、この学習機能)

医療機関を、建保利用しない我が身にとって、無くなってほしいシステムだ。
(今度、契約更新するときに、建保脱退を条件にしてみようか・・・国民保健の健診メニューの方が、簡単でいい・・・)。

どうせ、代議士と官僚(厚労省)と医師会と組合のエライひとのためにしか、利益を生まないんだろうと疑り深くなる寒い春の日の健康診断。


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