昨日は11時間も続いた野郎二人の宴でした。うたげというのがぴったりでした。
二人に絆なんていう大層なもんはおまへん。検索エンジンで目に留まりやすいように書いただけですわ。
最初のタイトルは二人の宴・・・だけにしてました。
たぶん感動したり楽しかったことはたぶんいつも読みにくい文章で長文書いてます。
野郎といっても友人啓大くんは26歳。
えーっと、わたしとは25歳の年の差があって改めて驚く。
彼のお父さんとは年が近いのだから当然ですね。
そんなところから彼のお父さんと、知人のKOMA2さんも酔った勢いで二人でそれぞれ電話をしてしまいました。
後からというか、今朝シャワーを浴びながらその事を考えて大反省しました。恥ずかしく自己嫌悪になるくらい。
謝るならメッセージ送信じゃなくて手紙を書こうかとも考えましたが
読んでいただいてたらこの場を借りてお詫びします。
絆っていうほどのものはないけど、良くできた若者とおっさんの二人の物語？のスタート。
当日まで悩むくらい何を食べてもらうか考えがまとまりませんでした。
まとまらなくて、言い訳がましくメッセージで「もう、ルヴァンのカナッペで済ますかもしれないから気を使って何も持ってこなくてええよ！」と数日前に送信してました。
こんなところから始まりました。
今回は複数人ではなく二人なのでホットプレート料理ではなくチョコチョコ料理にしました。
お品書き・・・
・ルヴァンとルヴァンクラシカルのカナッペ
・サラダ(ゴロッとした鶏肉のごまドレッシング)
・さきいかとキュウリの酢の物
・ローストビーフ
・スモーキーポテトサラダ韓国海苔添え
・ハマチとチーズの生春巻
・鶏のアーモンド焼き、焼き野菜添え
・茶碗蒸し
これにアボカドグラタンとお蕎麦も食べるはずでした・・・・・
「アボカドグラタンは用意していたのですが作ることはありませんでした。
いつも買わない200円の大きいアボカドやったのに(^-^;」
「せっかくのお蕎麦も昨日はたべることはありませんでした」
お品書きも手書きしようかと思ったけど字も下手なので止めました。
やっぱり小皿と箸置きは赤い彗星
そんなとこでやっぱりルヴァンと、ルヴァンクラシカルで簡単に
海老味噌があるのでそれをのせたものとチーズとマイクロトマトのカナッペにしました。
チーズは切れてないチーズをチーズ切りで切りました。最近はこの切れてないチーズは探さないと売ってませんが切れてるチーズよりこちらの方が私は好きです。
それと、以前はコンニャクを手綱にしたものをタラコで炒めたものを作りましたが今回はこんにゃく発表を同じように炒めて醤油と砂糖、ゆず胡椒で味付けしたものにしました。
出来たものは写真に撮るのを忘れましたが、湯がいてからフライパンで炒めて仕上げてます。
ローストビーフは作ってきてくれて
驚きました。
盛り付けもカイワレまで持ってきてくれてワ～レ～なんて言いませんが啓大くんがやってくれました。
綺麗に盛り付けてあるでしょ？
私なら平面に横一に盛ってしまうけど
勉強になります。
ちょっと焼きすぎたかな？と思ったらしいですが、生すぎてあたったらいけないと考えたそうです。
確かにもう少し赤い方が柔らかくなったでしょうが十分美味しかったです。
ソースがワサビを使ったものでこれも引き立ってめちゃウマでした。
作り方を改めて聞かないといけません。
そしてポテトサラダも作ってきてくれました。
私ならマヨネーズを沢山入れてごまかしてしまうけど、カリッとさせたベーコンと、にんにくを使ってアテ向きというか大人のポテサラで旨かった！
そのままでも旨いのですが韓国海苔を持ってきてくれていて、それにのせて一緒に食べましたが一粒で２度美味しいアーモンドグリコのように２度目の美味しさ！。
意外性もあり勉強になりました。
ちぎるだけですがサラダもつくりました。
大根サラダが好きなので大根をスライサーで千六本というカッターで切りましたがこれは失敗。
細すぎて刺身のツマのようになり、しかも柔らかいからパリパリ感は全くなくて入ってるのかわからないぐらいでした。
そうそう、カイワレを忘れてたやんけ！ワーレー！と、
こうしてカイワレを散らしていると重ねる感じがフラワーアレンジメントのように感じて楽しくなりました。
ドレッシングはグリコのやつを使いました。
前回女性が来てパーティーをしたときはAJINOMOTOのトスサラという粉ドレッシングを使いましたが今回のグリコのドレッシングも２００円弱ほどする価格。
それが86円と半額になっていたので買ってみました。賞味期限は来年の二月までなのに。
一回キリなのに２００円弱なんて贅沢なドレッシングだと女性人とも話してましたが皆の意見はこんなに美味しいならタマにはアリやねと。
今回のグリコのドレッシングも同じように贅沢だけどしっかりした味付けでおかずサラダ的になり、これだけでもご飯が食べられそうなドレッシングで旨かったです。
テーブルも賑やかになりました。
それにつけてもおやつはカールじゃなく、それにつけて私は失敗の巻きがありました。はじめて作る茶碗蒸し。
ミツバじゃなく、植えてあるセリを使いました。
蒸すのにそうそう！炊飯器の蒸し機能があったな・・・と説明書を読んでセットしました。
いや、しようとしました。ん？高さがある・・・蓋、閉まる？・・・閉まりませんでした。
説明書にも茶碗蒸しの作り方が書いてあって８分でセットして15分蒸らすとあったのですが・・・
仕方ないので炊飯器の蒸し板を使って高さのある銅鍋を使いガスで蒸すことにしました。
ただ、私のようにデリケートな茶碗蒸しなので大丈夫かな？と考えました。
ガスコンロの火はレバー式で調節するタイプなので最小の弱火が自分で思っている以上に強いと感じることが多いからです。
強火で２分、弱火で10分蒸しました。
それがこれ。
スが入るってこう言うことかっ！
卵とじやないかいないっ！
弱火が強いからステンレスの鍋を使って卓上IHで作ろうかとも一瞬考えたけどやっぱりあかんかった。
言い訳してもこんな失敗のものはお客さんに出せない。
捨てずに冷やして次の日食べることにしました。
そうや！オーブンレンジの天板に水を張って茶碗蒸しが出来るのを以前使っていた古いオーブーンレンジにも書いてあったのを思い出して今使っているオーブンレンジの説明書を読んでみました。
なんと！水も張らないでそのままターンテーブルに、飲み物を温めるように乗せるだけ。
茶碗蒸しコースでスタートボタンをピッと押すだけ簡単！
どうなるのかと思ったらオーブン加熱と電子レンジ加熱の両方が自動で行われ
なんの苦労もなく上手くできました。
秋に採ったギンナンも入れましたがギンナンってずっと食べられるものじゃなくて乾燥してカチカチになってしまうんですね。
少なくとも年明けぐらいまでに食べた方が良いようです。
なんの苦労もせず出来たので、友人が帰ったあとで茶碗蒸し出したっけ？と考えたくらいでした。
そのぐらい酔っていて味は美味しかったかも覚えてない。
日本酒も持ってきてくれました。
これは誕生日にいただいたものですが、日本酒好きの彼に飲んでもらうのが一番値打ちがあると思いました。
口に含むと一瞬マスカットみたいな香りのあとにピリッとするような感じが舌に残ります。後からまたフワッとした味が上がってくる感じで美味しいお酒でした。
持ってきてくれたのはこちらのお酒。
「るみ子の酒」。このラベルデザインは「夏子の酒」という漫画の作者、尾瀬あきらという漫画家の先生が描かれたものだそうです。
夏子の酒というのは私が好きな和久井映見が主演してドラマにもなってます。
純米酒なので口に含むと一件、夏の扉を開けるようにフレッシュ！ですが後から渋くはないけど味が変わります。
飲みやすく美味しいお酒でした。
ちょっとカメラの話になり撮りました。
あかん、コップじゃ様にならんわ。
顔を作ってもらいました・・・
ごめん、背景があかんね。
でもエエ顔してます
アテに戻りましょう。
丸まま塩揉みして刻んだキュウリと自家製ガリ、さきいかを切って
KIKKOMANの本つゆと、砂糖、カボスの果汁を入れてもみ冷蔵庫で寝かす。
キュウリとさきいかの酢の物です。
そしてハマチとチーズの生春巻。
プチトマトとレタス、サラダに使った大根も入ってます。
タレは・・・なに使ったんやったっけ・・・。だいぶ酔ってて覚えてないけど、カボスの果汁と醤油を使ったドレッシングを漬けダレにしたはず。
馬のシルバー置き。ナイフとかあまり使わないから箸置きにもします。
これは友人が撮った写真ですが、ハンカチじゃなくて切りっぱなしの手拭いやったと思うけどお洒落やな。
アーモンドペーストを鶏肉に漬け込みました。
味付けはアーモンドペースト大さじ２に醤油大さじ1,砂糖とみりんを各こざじ１。これを鶏モモ肉をフォークでブスブス穴を開けたものを袋に入れて漬け込む。
レンコン、ジャガイモ、ニンジンを醤油大さじ１、みりん大さじ１と白ゴマを入れた袋に入れて漬け込みます。
それをウォーターグリルで焼きました。レンコンとオクラは素のままで焼くときにプラス。
鶏のアーモンド焼き、和風焼野菜添え・・・としたかったのです。
が、本当はジャガイモをサトイモにしたかったのですが、出始めで値段がまだ高いからここはケチってしまいました。
それと、なすびも焼きたかったのに忘れてました。
こうして肉も付け合わせも一度に仕上がるヘルシオグルはほんまに買って良かった。
けど、温度帯が同じなだけで普通のグリルやオーブンでも出来るのだろうか。同じ材料でオーブンのグリルで焼いてみようか。
呑んだ酒は・・・
るみ子の酒 720ml
嘉龍 720ml(ほんのちょっと残ってた)
サッポロ黒ラベル 350ml×8
手作りヤマモモ酒 ショットグラス１杯
カボス酒のソーダ割り １杯
たぶんいつもの彼ならこのぐらいは軽く飲むイメージがあるのですが、昨夜は何時ぐらいか覚えていないのですが少なくとも20時ぐらいには寝てしまったと思います。
どうして少なくとも・・・というとこのままじゃドラマの小さな巨人が見られないゾと思ったから。
起こしたら可愛そうかと思いましたが、ウチで寝るほど帰りが遅くなり明日が辛いだろうと思い22時に起こしました。
隣で寝ていますと写真つきでFacebookに書いたらいろんな方がアドバイスなどをくれました。
隣の部屋の明るいときの写真。
そんなアドバイスの中に「お父ちゃんは怒ってるで」というのがあったのですが忘れてました！
お父さんがFacebook見てるってこと！
なんにも考えずに載せましたが告げ口みたいになってこちらは少し反省。
私が寝る部屋を公開したことなかったな、そういえば。
マドンナの三菱電機のポスターが貼ってある右を見れば窓ですが窓にカーテンを吊ってない。
カーテンを買わないと・・・と思いながらセレッソのビッグフラッグと、KIRINの宣伝タペストリーが丁度良いサイズなので目隠しだけに使ってます。
と、関係ない話から
その後に一緒に写真を撮りました。
変な顔しやうと言いながらやっぱり変顔は難しく写真みたら私はあんまりやれてないな。
実はこんなお酒もありました。
けれど以下のは呑みませんでしたというか、飲めませんでした。
中のお酒です。
和歌山のお酒ですが彼も知ってました。普通にクロウシと読みます。
こんなのも買ってありました。
これは箱
中身です。
これは酒の販売買い取りをしている京都のお店から買いました。
調べてみると、これは警察関係者しか買えないもののようです。
しかし、今年のバージョンではないようで古酒だそう。
それで調べてみたら焼酎は腐ることはないけど芋焼酎は風味が変わっていくそうです。
しかし、宮城の「警魂」などは一般でも買えるようです。
警魂購入サイト
警察ブランドの酒について個人ブログ
最後はアイスクリームとコーヒーで締めました。
本当はアイスクリームにメープル味のウイスキーをかけようかと考えていたので甘さ控えめのアイスクリームに仕上げてありましたが流石にこれ以上の酒は止めておこうと抹茶を振りかけて食べました。
写真を撮る余裕もなく撮らなかった。
途中休憩もありましたが夜まで続いた宴ではありましたが寝るぐらい飲んで楽しみました。
寝られるぐらいが家呑みのエエところ。寝たところでノープロブレム！
全く問題ナイナイ♪
時々Facebookなんかを読んでいると酒が好きな人は食べることも、作ることも好きな人が多いように思います。
昨日も食材や使った調味料の話をしたりしてそんな話題も楽しいことの一つでした。初めてお手製の料理をいただきましたがええ加減な料理をは出せないなぁとプレッシャーを感じたりもしました。
お正月以来の男二人の宴ですが本当に楽しめました。
親子ほど年の離れたおっさんに付き合ってもらってとても感謝しています。
ウチみたいな玄関か部屋かわからないような上がり口でも靴の先を外に向けて端に置いたり、当たり前やけどきちんと手を洗ったり細かいところに親の教育も見るようでそんなところでも感心して見てました。
こんなところまで読んでくれてたら、またやりましょう！
というかまた来ていただけますか？
と言うておきます。
そしてここからは今日12日月曜日のことのこと・・・。
昨日締めに持ってきてくれた高級手打ち蕎麦をいただきました。
こうして一人前ずつ丁寧にキッチンペーパーで包んであります。
当たり前ですが手で切ってあります。
こうして見てると凄いなぁ！と思います。ええ加減な私には無理な技術。
心込めて打った蕎麦をお気楽なつゆで食べたら勿体ないからちゃんと鰹節でつゆを作りました。
親がそうめんつゆを作るときは干し椎茸とか昆布とか色んな食材で採っているのを知っていたので出汁パックを使おうかと、ここは手抜きしようかと考えました。
これなら化学調味料無添加、国産原料使用の高級？出汁。
でも本を見てやってみることに。
母に「そんな細かいこといちいちやるかいなぁ！」と言われるぐらい細かく書いてある男の料理の基礎。
そうしたら干し椎茸もいらず、水と鰹節と醤油とみりんだけでした。
こんなんやったら難しくないわ。５分煮出して濾すだけ。
沸騰する直前で取り出す昆布とかもなし。
茹でるポイントも教えてもらっていたのでちゃんとその通りにやったつもり。
蕎麦猪口はないので茶碗蒸しの器を使いました。
私は鼻炎があるので鼻をかんでしっかり香りがわかるようにしてから挑むように食べました。
勿体なすぎて一人で食べる罪悪感を感じながらもほんま旨いわ・・・。
こんなの戴いて本当に感謝しています。後２回もこんなに美味しいもんが食べられる！
せやせや、次ゆがいたらお母さんにもお供えしよ。
今朝はカボチャの雄花が２輪咲いてました。
こんなに伸びてきました。
雌花しか咲かなかったときのものはやはり実らなかったようです。
両方の花が咲いて、雄花の花粉を着けてやったものは実ったようです。
ミニトマトも少しずつ色付いてきました。
昨日は色々食べたよなぁと思いながら体重計に乗りました。
59.7㎏ならええやん♪
90日前は61.9㎏やったし。
ただ90日前の体脂肪率が20.2%でやや高いという表示が
今朝は25.3%で高いという表示に！
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・
体重はここんとこそこんとこヨロシク59㎏から61㎏を行ったり来たりすれ違いあなたと私の恋よろしくなんですが体脂肪率が増えるのはあかんよな。
もし、こんなおっさんの二日間を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
酔っぱらったら誰かに電話したくなれへん？
相手を選ばないとね。言い訳やな・・・。
あ、小さな巨人はワンセグテレビで録画しておきました。
これしか録画するもんがないから。
二人に絆なんていう大層なもんはおまへん。検索エンジンで目に留まりやすいように書いただけですわ。
最初のタイトルは二人の宴・・・だけにしてました。
たぶん感動したり楽しかったことはたぶんいつも読みにくい文章で長文書いてます。
野郎といっても友人啓大くんは26歳。
えーっと、わたしとは25歳の年の差があって改めて驚く。
彼のお父さんとは年が近いのだから当然ですね。
そんなところから彼のお父さんと、知人のKOMA2さんも酔った勢いで二人でそれぞれ電話をしてしまいました。
後からというか、今朝シャワーを浴びながらその事を考えて大反省しました。恥ずかしく自己嫌悪になるくらい。
謝るならメッセージ送信じゃなくて手紙を書こうかとも考えましたが
読んでいただいてたらこの場を借りてお詫びします。
絆っていうほどのものはないけど、良くできた若者とおっさんの二人の物語？のスタート。
当日まで悩むくらい何を食べてもらうか考えがまとまりませんでした。
まとまらなくて、言い訳がましくメッセージで「もう、ルヴァンのカナッペで済ますかもしれないから気を使って何も持ってこなくてええよ！」と数日前に送信してました。
こんなところから始まりました。
今回は複数人ではなく二人なのでホットプレート料理ではなくチョコチョコ料理にしました。
お品書き・・・
・ルヴァンとルヴァンクラシカルのカナッペ
・サラダ(ゴロッとした鶏肉のごまドレッシング)
・さきいかとキュウリの酢の物
・ローストビーフ
・スモーキーポテトサラダ韓国海苔添え
・ハマチとチーズの生春巻
・鶏のアーモンド焼き、焼き野菜添え
・茶碗蒸し
これにアボカドグラタンとお蕎麦も食べるはずでした・・・・・
「アボカドグラタンは用意していたのですが作ることはありませんでした。
いつも買わない200円の大きいアボカドやったのに(^-^;」
「せっかくのお蕎麦も昨日はたべることはありませんでした」
お品書きも手書きしようかと思ったけど字も下手なので止めました。
やっぱり小皿と箸置きは赤い彗星
そんなとこでやっぱりルヴァンと、ルヴァンクラシカルで簡単に
海老味噌があるのでそれをのせたものとチーズとマイクロトマトのカナッペにしました。
チーズは切れてないチーズをチーズ切りで切りました。最近はこの切れてないチーズは探さないと売ってませんが切れてるチーズよりこちらの方が私は好きです。
それと、以前はコンニャクを手綱にしたものをタラコで炒めたものを作りましたが今回はこんにゃく発表を同じように炒めて醤油と砂糖、ゆず胡椒で味付けしたものにしました。
出来たものは写真に撮るのを忘れましたが、湯がいてからフライパンで炒めて仕上げてます。
ローストビーフは作ってきてくれて
驚きました。
盛り付けもカイワレまで持ってきてくれてワ～レ～なんて言いませんが啓大くんがやってくれました。
綺麗に盛り付けてあるでしょ？
私なら平面に横一に盛ってしまうけど
勉強になります。
ちょっと焼きすぎたかな？と思ったらしいですが、生すぎてあたったらいけないと考えたそうです。
確かにもう少し赤い方が柔らかくなったでしょうが十分美味しかったです。
ソースがワサビを使ったものでこれも引き立ってめちゃウマでした。
作り方を改めて聞かないといけません。
そしてポテトサラダも作ってきてくれました。
私ならマヨネーズを沢山入れてごまかしてしまうけど、カリッとさせたベーコンと、にんにくを使ってアテ向きというか大人のポテサラで旨かった！
そのままでも旨いのですが韓国海苔を持ってきてくれていて、それにのせて一緒に食べましたが一粒で２度美味しいアーモンドグリコのように２度目の美味しさ！。
意外性もあり勉強になりました。
ちぎるだけですがサラダもつくりました。
大根サラダが好きなので大根をスライサーで千六本というカッターで切りましたがこれは失敗。
細すぎて刺身のツマのようになり、しかも柔らかいからパリパリ感は全くなくて入ってるのかわからないぐらいでした。
そうそう、カイワレを忘れてたやんけ！ワーレー！と、
こうしてカイワレを散らしていると重ねる感じがフラワーアレンジメントのように感じて楽しくなりました。
ドレッシングはグリコのやつを使いました。
前回女性が来てパーティーをしたときはAJINOMOTOのトスサラという粉ドレッシングを使いましたが今回のグリコのドレッシングも２００円弱ほどする価格。
それが86円と半額になっていたので買ってみました。賞味期限は来年の二月までなのに。
一回キリなのに２００円弱なんて贅沢なドレッシングだと女性人とも話してましたが皆の意見はこんなに美味しいならタマにはアリやねと。
今回のグリコのドレッシングも同じように贅沢だけどしっかりした味付けでおかずサラダ的になり、これだけでもご飯が食べられそうなドレッシングで旨かったです。
テーブルも賑やかになりました。
それにつけてもおやつはカールじゃなく、それにつけて私は失敗の巻きがありました。はじめて作る茶碗蒸し。
ミツバじゃなく、植えてあるセリを使いました。
蒸すのにそうそう！炊飯器の蒸し機能があったな・・・と説明書を読んでセットしました。
いや、しようとしました。ん？高さがある・・・蓋、閉まる？・・・閉まりませんでした。
説明書にも茶碗蒸しの作り方が書いてあって８分でセットして15分蒸らすとあったのですが・・・
仕方ないので炊飯器の蒸し板を使って高さのある銅鍋を使いガスで蒸すことにしました。
ただ、私のようにデリケートな茶碗蒸しなので大丈夫かな？と考えました。
ガスコンロの火はレバー式で調節するタイプなので最小の弱火が自分で思っている以上に強いと感じることが多いからです。
強火で２分、弱火で10分蒸しました。
それがこれ。
スが入るってこう言うことかっ！
卵とじやないかいないっ！
弱火が強いからステンレスの鍋を使って卓上IHで作ろうかとも一瞬考えたけどやっぱりあかんかった。
言い訳してもこんな失敗のものはお客さんに出せない。
捨てずに冷やして次の日食べることにしました。
そうや！オーブンレンジの天板に水を張って茶碗蒸しが出来るのを以前使っていた古いオーブーンレンジにも書いてあったのを思い出して今使っているオーブンレンジの説明書を読んでみました。
なんと！水も張らないでそのままターンテーブルに、飲み物を温めるように乗せるだけ。
茶碗蒸しコースでスタートボタンをピッと押すだけ簡単！
どうなるのかと思ったらオーブン加熱と電子レンジ加熱の両方が自動で行われ
なんの苦労もなく上手くできました。
秋に採ったギンナンも入れましたがギンナンってずっと食べられるものじゃなくて乾燥してカチカチになってしまうんですね。
少なくとも年明けぐらいまでに食べた方が良いようです。
なんの苦労もせず出来たので、友人が帰ったあとで茶碗蒸し出したっけ？と考えたくらいでした。
そのぐらい酔っていて味は美味しかったかも覚えてない。
日本酒も持ってきてくれました。
これは誕生日にいただいたものですが、日本酒好きの彼に飲んでもらうのが一番値打ちがあると思いました。
口に含むと一瞬マスカットみたいな香りのあとにピリッとするような感じが舌に残ります。後からまたフワッとした味が上がってくる感じで美味しいお酒でした。
持ってきてくれたのはこちらのお酒。
「るみ子の酒」。このラベルデザインは「夏子の酒」という漫画の作者、尾瀬あきらという漫画家の先生が描かれたものだそうです。
夏子の酒というのは私が好きな和久井映見が主演してドラマにもなってます。
純米酒なので口に含むと一件、夏の扉を開けるようにフレッシュ！ですが後から渋くはないけど味が変わります。
飲みやすく美味しいお酒でした。
ちょっとカメラの話になり撮りました。
あかん、コップじゃ様にならんわ。
顔を作ってもらいました・・・
ごめん、背景があかんね。
でもエエ顔してます
アテに戻りましょう。
丸まま塩揉みして刻んだキュウリと自家製ガリ、さきいかを切って
KIKKOMANの本つゆと、砂糖、カボスの果汁を入れてもみ冷蔵庫で寝かす。
キュウリとさきいかの酢の物です。
そしてハマチとチーズの生春巻。
プチトマトとレタス、サラダに使った大根も入ってます。
タレは・・・なに使ったんやったっけ・・・。だいぶ酔ってて覚えてないけど、カボスの果汁と醤油を使ったドレッシングを漬けダレにしたはず。
馬のシルバー置き。ナイフとかあまり使わないから箸置きにもします。
これは友人が撮った写真ですが、ハンカチじゃなくて切りっぱなしの手拭いやったと思うけどお洒落やな。
アーモンドペーストを鶏肉に漬け込みました。
味付けはアーモンドペースト大さじ２に醤油大さじ1,砂糖とみりんを各こざじ１。これを鶏モモ肉をフォークでブスブス穴を開けたものを袋に入れて漬け込む。
レンコン、ジャガイモ、ニンジンを醤油大さじ１、みりん大さじ１と白ゴマを入れた袋に入れて漬け込みます。
それをウォーターグリルで焼きました。レンコンとオクラは素のままで焼くときにプラス。
鶏のアーモンド焼き、和風焼野菜添え・・・としたかったのです。
が、本当はジャガイモをサトイモにしたかったのですが、出始めで値段がまだ高いからここはケチってしまいました。
それと、なすびも焼きたかったのに忘れてました。
こうして肉も付け合わせも一度に仕上がるヘルシオグルはほんまに買って良かった。
けど、温度帯が同じなだけで普通のグリルやオーブンでも出来るのだろうか。同じ材料でオーブンのグリルで焼いてみようか。
呑んだ酒は・・・
るみ子の酒 720ml
嘉龍 720ml(ほんのちょっと残ってた)
サッポロ黒ラベル 350ml×8
手作りヤマモモ酒 ショットグラス１杯
カボス酒のソーダ割り １杯
たぶんいつもの彼ならこのぐらいは軽く飲むイメージがあるのですが、昨夜は何時ぐらいか覚えていないのですが少なくとも20時ぐらいには寝てしまったと思います。
どうして少なくとも・・・というとこのままじゃドラマの小さな巨人が見られないゾと思ったから。
起こしたら可愛そうかと思いましたが、ウチで寝るほど帰りが遅くなり明日が辛いだろうと思い22時に起こしました。
隣で寝ていますと写真つきでFacebookに書いたらいろんな方がアドバイスなどをくれました。
隣の部屋の明るいときの写真。
そんなアドバイスの中に「お父ちゃんは怒ってるで」というのがあったのですが忘れてました！
お父さんがFacebook見てるってこと！
なんにも考えずに載せましたが告げ口みたいになってこちらは少し反省。
私が寝る部屋を公開したことなかったな、そういえば。
マドンナの三菱電機のポスターが貼ってある右を見れば窓ですが窓にカーテンを吊ってない。
カーテンを買わないと・・・と思いながらセレッソのビッグフラッグと、KIRINの宣伝タペストリーが丁度良いサイズなので目隠しだけに使ってます。
と、関係ない話から
その後に一緒に写真を撮りました。
変な顔しやうと言いながらやっぱり変顔は難しく写真みたら私はあんまりやれてないな。
実はこんなお酒もありました。
けれど以下のは呑みませんでしたというか、飲めませんでした。
中のお酒です。
和歌山のお酒ですが彼も知ってました。普通にクロウシと読みます。
こんなのも買ってありました。
これは箱
中身です。
これは酒の販売買い取りをしている京都のお店から買いました。
調べてみると、これは警察関係者しか買えないもののようです。
しかし、今年のバージョンではないようで古酒だそう。
それで調べてみたら焼酎は腐ることはないけど芋焼酎は風味が変わっていくそうです。
しかし、宮城の「警魂」などは一般でも買えるようです。
警魂購入サイト
警察ブランドの酒について個人ブログ
最後はアイスクリームとコーヒーで締めました。
本当はアイスクリームにメープル味のウイスキーをかけようかと考えていたので甘さ控えめのアイスクリームに仕上げてありましたが流石にこれ以上の酒は止めておこうと抹茶を振りかけて食べました。
写真を撮る余裕もなく撮らなかった。
途中休憩もありましたが夜まで続いた宴ではありましたが寝るぐらい飲んで楽しみました。
寝られるぐらいが家呑みのエエところ。寝たところでノープロブレム！
全く問題ナイナイ♪
時々Facebookなんかを読んでいると酒が好きな人は食べることも、作ることも好きな人が多いように思います。
昨日も食材や使った調味料の話をしたりしてそんな話題も楽しいことの一つでした。初めてお手製の料理をいただきましたがええ加減な料理をは出せないなぁとプレッシャーを感じたりもしました。
お正月以来の男二人の宴ですが本当に楽しめました。
親子ほど年の離れたおっさんに付き合ってもらってとても感謝しています。
ウチみたいな玄関か部屋かわからないような上がり口でも靴の先を外に向けて端に置いたり、当たり前やけどきちんと手を洗ったり細かいところに親の教育も見るようでそんなところでも感心して見てました。
こんなところまで読んでくれてたら、またやりましょう！
というかまた来ていただけますか？
と言うておきます。
そしてここからは今日12日月曜日のことのこと・・・。
昨日締めに持ってきてくれた高級手打ち蕎麦をいただきました。
こうして一人前ずつ丁寧にキッチンペーパーで包んであります。
当たり前ですが手で切ってあります。
こうして見てると凄いなぁ！と思います。ええ加減な私には無理な技術。
心込めて打った蕎麦をお気楽なつゆで食べたら勿体ないからちゃんと鰹節でつゆを作りました。
親がそうめんつゆを作るときは干し椎茸とか昆布とか色んな食材で採っているのを知っていたので出汁パックを使おうかと、ここは手抜きしようかと考えました。
これなら化学調味料無添加、国産原料使用の高級？出汁。
でも本を見てやってみることに。
母に「そんな細かいこといちいちやるかいなぁ！」と言われるぐらい細かく書いてある男の料理の基礎。
そうしたら干し椎茸もいらず、水と鰹節と醤油とみりんだけでした。
こんなんやったら難しくないわ。５分煮出して濾すだけ。
沸騰する直前で取り出す昆布とかもなし。
茹でるポイントも教えてもらっていたのでちゃんとその通りにやったつもり。
蕎麦猪口はないので茶碗蒸しの器を使いました。
私は鼻炎があるので鼻をかんでしっかり香りがわかるようにしてから挑むように食べました。
勿体なすぎて一人で食べる罪悪感を感じながらもほんま旨いわ・・・。
こんなの戴いて本当に感謝しています。後２回もこんなに美味しいもんが食べられる！
せやせや、次ゆがいたらお母さんにもお供えしよ。
今朝はカボチャの雄花が２輪咲いてました。
こんなに伸びてきました。
雌花しか咲かなかったときのものはやはり実らなかったようです。
両方の花が咲いて、雄花の花粉を着けてやったものは実ったようです。
ミニトマトも少しずつ色付いてきました。
昨日は色々食べたよなぁと思いながら体重計に乗りました。
59.7㎏ならええやん♪
90日前は61.9㎏やったし。
ただ90日前の体脂肪率が20.2%でやや高いという表示が
今朝は25.3%で高いという表示に！
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・
体重はここんとこそこんとこヨロシク59㎏から61㎏を行ったり来たりすれ違いあなたと私の恋よろしくなんですが体脂肪率が増えるのはあかんよな。
もし、こんなおっさんの二日間を最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
酔っぱらったら誰かに電話したくなれへん？
相手を選ばないとね。言い訳やな・・・。
あ、小さな巨人はワンセグテレビで録画しておきました。
これしか録画するもんがないから。
