ミニピン+チワワ=4.5kg

ミニピンりーぷ(2002年生まれの熟女)の家に動物愛護センター出身のチワワ空太(2012年生まれの若造)がやって来た。

ハウス、再び。

2016年05月17日 | りーぷのシニアライフ

さて今回はお留守番のおはなしです。

本題前のお話が相当長いです。

 

【本題前の長いお話】

りぷ姉さんは空太がくる前はお留守番は自分のケージで良いコにしていました。

「りーぷ、ハウス!」

と言えば渋々ながら自分のハウスに入り、ママが帰ってくるまできちんと待つことができていました。

 

しかし、

空太が来て、夏の暑い盛りに空太をハウスに入れて出かけるわけにはいかなくなりました。

りーぷは超寒がりですから、真夏の暑い日でもモフモフのベッドの上で気持ちよさそうに眠ります。

が、空太は長毛犬だけあって夏の暑い日はつらそうです。

りーぷだけの時は真夏のお留守番でもエアコンなど不要(そもそもりーぷはエアコンがついている部屋には居られない)でしたが、

空太のお留守番はエアコンなしでは大変そうです。

 

二人のケージは同じ部屋にあります。

狭い我が家にはほかにケージを移動させる部屋はありません。

二人を暑い夏に無事にお留守番させるにはどうしたら良いか?

結論は、空太をフリーにしてお留守番させるでした。

そうすればエアコンがついていなくても、涼しい場所を求めて移動できます。

で、りーぷは?

当然、一人だけフリーにするわけには行きませんからりーぷもお留守番フリーにしました。

 

冬の間も寒がりなりぷ姉さんのために暖かい場所を移動できるようにお留守番フリーにしてしまい、

寝るときも寒がりなりぷ姉さんのために一緒に眠れるように就寝フリーにしてしまったので、

単なるトイレと化したりぷハウス・・・。

そしてトイレもない空太のハウスは、単なる反省の場所と化し・・・。

そして2年。

 

しかし、ママも一発奮起しました。

そろそろ病院通いのことも考えたり、空太の俺様ぶりを見過ごさないためにも、

再度、しつけ直し=ハウスでお留守番をさせよう!と。

暑くなる前の今の時期だけでもハウスでお留守番を思い出させることをしておかなくては・・・。

 

 

【やっと本題】

空太は本当に良いコです。

号令に従ってハウスに自ら入ることはしませんが、きちんとお留守番できます。

 

しかし、りーぷは・・・。

ハウスでのお留守番が相当嫌なのか、ママが帰宅すると腹立ちまぎれのこの有様。

 

なぜ、ウン〇がケージの外に飛び出ている?(赤い矢印は飛び出ているウン〇です・・・

そして、思いっきりトイレに移動しているりぷ姉ベッドを持ち上げてみると、そこには💩💩!!

 

 

 

毎度毎度汚らしい画像で申し訳ありません。

 

二日目も同様。

どうしてウン〇が外に飛び出ているのか全く不明。

 

 

そしてりーぷの鼻の上は「出せ出せ」攻撃のためにできたと思われる皮むけが・・・。

またまた長~い戦いになりそうです。