★ Eli's House ★~ふわふわのぬくもり~

羊毛フェルトで作るミニチュアワンコを紹介しています。ペットロスのためオーダー無期限休止中です。

生体腎移植ドナーの会に参加して来ました

2017年09月25日 | 日記

今日は羊毛とは関係のないお話です。

タイトルで興味を抱かなかった方は記事の一番最後の方まですっ飛ばしてください。
最後にちょこっとだけ羊毛ちゃんの画像を載せてます。m(_ _)m

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆

 

昨日は「第15回 生体腎移植ドナーの会」に参加してきました。

こちらの会への参加は今回が初めて。

 

 

実は2年前に多発性嚢胞腎である夫に私は腎臓を提供しました。

血液型は不適合。

 

でもね、今は免疫抑制剤を服用すれば血液型が適合しなくても移植できるんです。

今まで、制作活動とは関係なかったし、
ドナーになったといっても全く変化なく健康を維持しているので
ここに記すことはありませんでした。

でも、今回ドナーの会に参加して意識が変わりました。

 

このドナーの会は自分のためというより、
移植を受けた腎臓病患者の方の数年経った今が
知りたかったからでした。

しかし、今回いろんな方のお話を聞いて、
まだ腎臓移植に関して知らない方が多くいらっしゃることがわかり、
チャンスがあるのに辛い透析を続けている方がいらっしゃいます。

ここに記すことによって一人でも多くの方に腎臓移植の可能性を
知ってもらえるチャンスになるかなと思い、今回記事にさせていただきました。


因みに、移植後の主人は免疫抑制剤を毎日欠かさず飲まなければなりませんが、
好きなものを食べることができ、どこにでも体力を気にせずに
出かけられる喜びを得ています。

ドナーの私も今は移植前と全く変わらない生活ができています。

 

ただ移植に関わった全ての方のお話を聞いたわけではないので、
問題をかかえていらっしゃる方も少なからずいると思います。

それはご自身の身体のことだったり、
レシピエントの生活態度や合併症のことだったり。

 

だから何が何でも移植を勧めるつもりはありません。
ただ腎臓病患者の未来としてこんな選択肢もあるんだよ
という事を知っていただきたいんです。

知った上でもっと深いいろんな話を聞く機会として
このドナーの会に参加するのも良いと思います。

実際に移植手術前の方も参加されています。
体験者の生の声が聞けるのはとても貴重です。

 

この記事を見られた方の中に、ご自身、ご家族、身近な人に
腎臓病で苦しんでいる方達がいらっしゃるなら、
血液型不適合でも移植が可能ということを是非お伝え願いたいです。

 

今日は羊毛とは関係ない話で不愉快に思われた方もいらっしゃるかもしれません。

しかしこのことは今後の私の制作活動にも関わってくることなので
お許し願えたらと思います。

 

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制作の進捗状況です。
現在ポメちゃんのオーダーっ子の手直しを頑張ってます。
技術不足でなかなかオーナー様の思う子にならなくて申し訳ないです。m(_ _)m

とりあえず今までの手直しのBefore After

モデルはとっても可愛いポメちゃん♪

このお顔でというご希望で制作スタート。 

ご依頼主様の助言のおかげでどんどんモデルちゃんに近づいています。
でもまだゴールではなくて今も修正中。

自分の技量のなさをご依頼主様に助けていただいています。
申し訳ない・・・m(_ _)m

頑張ります!

 

 

完成したら12月に開催されるグループ展の『ようもうフェルト魂!』展で展示予定です。 

 

 

オリジナルデザイン『羊毛わんこのブローチキット』
全国のトーカイさんで発売中

 

 

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